完結おめでとうございます。
小さい頃、夕方に何故か突然涙が出てとまらなくなった記憶があります。師匠さんと重ねるわけではありませんが、不思議な記憶。
最終回を読んで突然思い出しました。
次回作も楽しみにしています。
作者からの返信
こちらこそ、完結までお読み頂きありがとうございました!m(_ _)m
私も幼少期、同じ夢(夕方の洋館、階段下で紙芝居?をしている紳士)を何度もみて、しかもそれがもの凄く怖くて……と不思議な体験がありました。
現実にはオカルトやファンタジーは全く信じていないのですが、生まれ変わりや前世の記憶などはどうしてもロマンを感じてしまいますね(なので創作では好きなテーマです)
次作もご期待を裏切らないよう頑張りたいと思います(`・ω・´)ゞ
完結、おめでとうございます。そして、300話お疲れ様でございました。
最後まで頑張ってきた師匠さんにハッピーエンド、良かった良かった。
個人的に思う、なり得たかもしれないもう一人の主人公、勇者くんに、平穏な生活に戻った事で、読んでいた自分が救われた感じでした。大殺戮者であった事から、ただただよかったとは言えませんが、フィクションだからこそ、せめて報われる事があって欲しいと言う、自分勝手な意見ですけど(苦笑)。
まだまだアフターストーリーや包括的世界観の話など、広がるものがいっぱい読みたい思いもありますが、ここまでありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、完結までお読み頂きまことにありがとうございます!m(_ _)m
試しに書いてみて、できあがったのが「夜の宴(まれびと狩りに初遭遇する回)」でした。当初はそこまで繋げるのを目標に、そしてだんだんと終わりまで書くのが目標になり、なんとか300話続けることができました。
事情があったとはいえ、勇者がしたことは許されないと思います。彼の妹が前世で指摘し、再度カシスに指摘されたように。だから勇者は戦い、敗れ、そして師匠に倒されました。
……それでチャラというわけではありませんが、少なくとも『今』の彼に背負わせるものではないとも思います。
『魔女』と『少女』が、違う生き方を選択したのと同じように。
次は「流行を調べてから作る」を予定しておりますが、なろうでもカクヨムでも本作の完結ブーストが続いており、ありがたいことにアフターを希望される方も多いので、新作書くよりもこっちを先に書いたほうがいいのかも……と考え中です・ω・
黒森編、氷の魔女編ぐらいの長さにまとめるのも不可能ではないですし……
うぉぉーお疲れ様でした!エタったり変な引き伸ばししたりしないでクオリティを保ちながらちゃんと綺麗に完結させてくれる作品の貴重な事よ、、、!最終話まで楽しませてくれてありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!m(_ _)m
エタは絶対しないぞ! と決めていたのでなんとか終わらせることができました。
……途中「新作を10話ほど書いて投稿、ランキング載らなかったら没にする」をくり返すリセマラ戦術があると知り、浮気しかけた時期はあります(´・ω・`)
手段としては有効(特になろうでは)ですが、読み手からすると……。
書籍化などを本気で考える場合にはそういう割り切りも必要なんでしょうけれど。
キューブ回はもっと短くてよかったな、とか風竜戦なげーな、とか反省はありますが、同時に書いていて楽しかった、反応も良かった回などはとても嬉しかったですね。
完結お疲れさまでした。
とても面白く読ませていただきました。
キャラクターがしっかりしているのとバトル描写が良かったですね。
対勇者戦が信念と意地のぶつかり合いで、対氷の魔女戦が相容れない者同士の戦いで、特に氷の魔女は悪役ぶりが見事で良かった。
エンディングも完全なハッピーエンドではないにしても納得の行く終わり方だったかなと。
ただ私としては勇者よりもカシスのその後のほうが気になります。
あとは黒森の蜘蛛が最初から最後まで出てきた割にはあまりストーリーに関わらなかったなーというのがあるかな?
それでもとても面白かったですのでまた次回作やアフターとか楽しみにしています。
作者からの返信
熱いコメント、本当にありがとうございます!m(_ _)m
キャラクターはいまだに苦手と自負していますが(濃い味付けの娘はむずかしい……)バトルは気に入ってもらえることが多いので今後も意識したいですね。
……『少女』より『魔女』の方が書いてて楽しかったのは秘密です・ω・
カシスも「その後」は考えてあるのですが、こちらは書く(かもしれない)現代ファンタジーで、存在を匂わせる程度のクロス要素にしたいなと思っています。
彼女がたまに口にする姉だとか、剣術の家系だとか、『こちらの世界』でも魔法が使えたりとか……ただ、ちらっと本編に追加するのもありですね。カクヨムだと容易ですし。
黒森のクモさんは一番反応が怖かった部分です。
当初から 表ボス=魔女 クリア後の裏ボス=クモ と決めていて、敵というより環境装置・世界観側の存在と決めていたのですが、もうすこし出張らせてもよかったですね。
(今回は冬を終わらせてひとつの区切り、としました)
北部開拓時代となった世界を舞台に新作を書くか、師匠たちのその後にするか……いずれにせよ、またお会いできれば幸いです。
完結、お疲れ様でした!
師匠の想いと願いが、そのまま奇跡になる‥‥‥‥素敵ですなぁ。ロマンですじぇ。
色々と、師匠が成長するまでの過程で、様々なイベントを重ねて、前へ前へと進んでいきのは、人としてすげぇカッケェ生き方だと思いました。
全体的に作り込める余地はまだまだあるので、更なる良作になる可能性ありますじぇ!
なので後日談を!アフターストーリーを!
単純にわいが読みたいです!
いちファンとして!ファンタジーだけに!
‥‥‥最後のはいらなかったな。うん。
(ФωФ)わいもがんばらな
作者からの返信
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!m(_ _)m
いままで頂いたコメントの数々も、書き続けるうえでとても励みになりました。
ラストはベタに奇跡ですしご都合かもですが、彼にも最後ぐらいハッピーなことが起こってもよいのではないかとあのような終わり方にしました。
成長していく主人公、だんだん強くなっていくお話が好きなので、処女作はほぼ自分の好みで書いていますね。
……そのぶん、粗があったりムラがあったりと、見返すと「うおっ」となることもしばしです(´・ω・`)
結局使わなかった要素、蛇足だったものなどもあるし、まだまだ要勉強ですね。
アフターか新作かは考え中ですが、いずれにしろ一旦休憩となります。
時間にもそのぶんすこし余裕が生まれたので読みにもいけるかと。
お互い、がんばりましょう!!(`・ω・´)ゞ
素晴しい作品をありがとうございます。
それにしてもコロナ禍にライブで出会いたかったなぁ。フォローユーザーさんの推しで本作に出会えて本当に良かったです。
物語の面白さはもちろんなのですが、黒崎さやかさんとのお別れが鮮やか過ぎて号泣しました。健気だったなぁ。師匠の実家には行けたのかなぁ、どうなったのかなぁ、師匠にもう一度会わせてあげたいなぁ、なんて徒然と。
こんな読後の余韻に浸れて最高です。