応援コメント

第291話 「樹霊祭3」」への応援コメント

  • 死ぬ事を求めていた魔女が、誰かのためだと生き抜いた。
    その証が、師匠を導いた。
    そして世界を救った。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラスボスと主人公、ライバルと主人公……
    これらがいろいろ繋がっているようなギミックは大好物なので、本作でも採用させて頂きました。

    それとテーマというほどお説教臭いものではないですが、生きること、がんばることを肯定して終わりにしたかったなと。

    魔女……あらためトウカの『旅』は、ある意味ここからがスタート地点ですね。

  • 暖かい展開やで、、、これ初めからこの流れにするって考えてたんですか?張った伏線をコメ返とか本編で匂わせずにちゃんと回収するの凄い

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ・RPGの定番、最後はお祭りにする。
    ・師匠とイリムは酒場兼宿屋のマスター
    ・獣人村の巫女さんのはじまり

    あたりは最初から想定していました。

    ラビット村で「いつか平和になったらやりたい」と師匠が言っているので、これも夢が叶ったもののひとつです。

    巫女については「なぜかまれびと文字使ってる、師匠の最初の手紙も通じた」はなんども出しているので「あっ……(察し)」と気づかれた方もいるかもしれません。

  • 未来のために、平和のために戦った彼らの明日のために。

    ‥‥‥‥こういう優しい結末、わりかし好き。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    魔女登場回で頂いた、「全ての始まりであり、全ての繋がりは彼女に完結されている。」というコメントはズバリでしたね。

    魔女が死ねなかった理由。
    ロジック的には「すでに過去で死んだ事実があるので、現在では死ぬことができない」というSF系ですが、トウカの想いが「まだやることがある」と死を否定した……でもいいかなと、書いている途中で曖昧な形に変更しました。

    最終話も、甘々で進行する予定です(`・ω・´)ゞ