編集済
ファンタジーにおける戦闘は大抵「個vs個」もしくは小規模戦が多いのですが、この作品、戦闘表現が上手い。
実は戦闘中の負傷表現とか、以前から思ってました。
今回、師匠達の周辺のみの説明が小規模戦の記述であるのに対し、高所からの俯瞰的な師匠の視界説明が大規模戦のそれをわかりやすく解説してくれていた。
に加えて、「敵」のイカれた侵攻具合が読み手さんの脳内投影映像のスケールを更にマクロ規模へ持っていく。
作者様の書く「国同士の大規模戦役の乱戦の中、遂に出会った互いのエース同士による一騎打ち」を見てみたい!
期待してもいいですか?
作者からの返信
うおお! 有難きお言葉、感謝です(`・ω・´)ゞ
ここは私の好きなシチュエーションである「壁の防衛戦」なのでテンション高めで執筆していました。処女作なので自信はありませんが、戦闘シーンは書くのも読むのも大好きなのでそこが少しでも役に立っているのかな……。映画のカメラワークなどは意識していました。
大規模乱戦、エース(というか宿敵)もすでに駒が揃っていますというか、いまそこに向け執筆中です。ご期待にそえるよう、頑張ります!
シンゴジラでも使われてたエヴァの例の曲が脳内BGMに
ここ動画でみたいなあ!
作者からの返信
ありがたきご感想、本当にありがとうございますm(_ _)m
ここの章の戦闘は楽しんでもらえることが多いですね。
壁、防衛、大群など私も書いていて楽しかったところなので、今後も楽しみつつ書くを大事にしたいと思います。