…こりゃ凄い!
「あらっ…、同じ文章……じゃ、ないっ!?」って感じで、少しずつ変化していく描写に、様々な想像をかき立てられました!
そして、まさかSFだったとは…。
11からページをめくろうと、プロローグの文字を見たとき、ゾワっとしました!!
はじめまして、拝読いたしました!
少しずつ変化しながら言葉が繰り返されてゆくことで高まった緊張感が、最後の一章で思いもよらぬところへ解決する、素晴らしい構成だと思いました。
おなじく(というのはおこがましいですが)「機械と夢」というテーマでSF短編を書いた身としては、この構成には脱帽の一言です。
素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
読んでいただきありがとうございます。
「夢見るからくり人形」は素晴らしい作品だと思います。
時間が経てばたつだけ自分の作品の粗が目立ってきてしまって…こちらこそお恥ずかしい限りです。
別作品とリンクしていたりもしますので、そちらもいつかお暇な時にでも覗いていただけると嬉しいです。
コメント失礼いたします。
ファンタジー? と思って読み進めていたのですが、実はSFというオチ。予想外のラストでした。