編集済
第五話「惨劇の夜」(少女の独白)への応援コメント
コメント失礼いたします。
いつも文章がうまいなあ、と羨みながら読ませてもらってるのですが、このエピソードは特に洗練されている気がします。
以前に独白を書くのは難しいと、なにかで読んだことがあるのですが、この独白を全然違和感なく読めるのは、やっぱり筆力が確かなんだと思います。
凄いというか羨ましいです。
作者からの返信
烏目浩輔(からすめこうすけ)様、コメントありがとうございます。
小さい頃(漠然と「大きくなったら小説家になりたい」と思っていた頃)「文章力がないから文系は無理。将来は理系に進むつもりで、今から、そういう科目に力を入れるように」と言われたり、翻訳もの海外ミステリを読み漁っていた十代の頃「小説家の書く名文ではなく、翻訳家の書く訳文ばかり読むから、文章力が上達しない」と言われたりしていたので、もう「自分には文章力が欠如している」と思い込まされて生きてきました。
実際に理系に進んでみると、理系こそ論文発表のために「書くこと」が大切だとわかりましたが、こうしてWEBで小説を書くようになった今でも「自分は文章力が低い分、物語展開や構成でアピールしないといけない」と思っています。
ですから「文章がうまい」と褒められると、嬉しいと同時に「いやいや、そんな……。私なんて、まだまだです」と、くすぐったく思うくらいですが……。
このエピソードに関しては、それまでが三人称なのにここだけ一人称になるので、その差が明確になるように、文体や表現方法など少し意識して変えるようにしていました。その変更した点が、むしろ読みやすさに繋がったのかもしれません。
第一話「街で出会った老婆」への応援コメント
自分的にはかなりの良作だと思います。時間があまり取れなくてまだ一話ですが面白そうなので、また来させて頂きます。企画参加ありがとうございます(*´∀人)
作者からの返信
師走川竜之介様、コメントありがとうございます。
企画参加作品数も多く、色々とお忙しい中、この作品を読んでいただけたことに感謝しています。
毎日更新していますから、次に来ていただく頃には、バトル描写も出てきているかもしれません。クライマックスまで進んでいるかもしれません。
急ぐことはありませんので、続きもよろしくお願いします。
第二話「老婆からの依頼」への応援コメント
コメント失礼いたします。
どこかロードオブザリングを思いだしますね。
続きが楽しみです。
作者からの返信
烏目浩輔(からすめこうすけ)様、コメントありがとうございます。
ロードオブザリングは古典だけあって、現在のファンタジー作品に大きな影響を及ぼしているはず。恥ずかしながら、私は映画も原作も見ておらず、おおまかなあらすじしか知らないのですが……。私が見たり読んだりした作品自体が、すでにロードオブザリングの影響を受けており、そこから孫請けのような形で、似た部分が出てくるのでしょう。
この作品、特に序盤は奇を衒うことなく、オーソドックスなファンタジー小説の展開を書いているつもりです。いただいたコメントも「自分で思っている以上に王道パターンが書けているのかな」と好意的に受け取りました。
第一話「街で出会った老婆」への応援コメント
コメント失礼いたします。
まだ一話目で今後の展開がみえませんが、
地の文の書き方とか、世界観とかが個人的に好みです。
続きが楽しみにしてますね。
作者からの返信
烏目浩輔(からすめこうすけ)様、コメントありがとうございます。
まだ始まったばかりの物語なのに早くも星評価をいただき、少しドキドキしていました。『地の文の書き方とか、世界観とかが個人的に好み』とコメントしていただいて「ああ、なるほど。そこを評価してもらえたのか」と、ホッとすると同時に嬉しくなりました。
今後の物語展開が御期待に添えるかどうかわかりませんが、どうか最後までよろしくお願いします。
第十二話「事件が終わって」への応援コメント
シュークリームに振り回されて、シュークリームに救われたお話……(違)
ストーリーの主要成分だと思われていたミノタウロスは、シュークリームの隠し味だった、と((((;゚Д゚))))))) ナンダッテ !?
最後、シュークリームに全て持って行かれて、思わず笑ってしまいました。
作者からの返信
古博かん様、コメントありがとうございます。
今回登場シーンは少なかったものの、ペトラは一応、主人公ラドミラの相棒役。そのペトラの個性が甘い物好きとなっていますし、またシリーズそのものも「どこかに必ず料理・グルメ要素を入れる」というこだわりで書いています。シュークリームが印象に残ったのであれば、それらが上手くいったみたいで、作者としては本望です!