料金は取らない。息子の友人として招くのだから・・・お母さま超理論です。ただお母さまのおっしゃることはもっともなのですが、異性の同級生が自宅に来て夕食を共にするって、関係を疑われるどころじゃないですよ。
学校で黙っていないと袋叩きにされるって、まあ正解なのでしょうけど直球過ぎます。この直球が場を和ませているのですけどね。
相手は学園アイドルで、カーストの違う位置にいる自分とはこれ以上仲良くなれるわけがない。学園美少女設定の主人公が繰り返し口にしがちな言の葉です。これが段々と変化して行くのが醍醐味なのですが、あまり自分を卑下して同じ言の葉を繰り返し「そんな訳がない」と前に進まない場面を繰り返しすぎたり、いつまでもヒロインの好意を自分で否定してしまうのが長かったりすると嫌気がさしてしまいます。
まだまだ始まったばかりの物語ですからどうなるのかはラノベの神様にしかわかりませんが、私の希望を長々と語ってしまいました。
引き伸ばしすぎてヒロインの想いを蔑ろにしている作品が多くてもやもやしていたんです。でもすぐにくっついて甘々デレデレになってしまうと嫉妬で暴れてしまう私でもあります。すっごく矛盾してますね。
それだけ楽しみにしていることだけわかってくださいな。
特に最後の一文にときめいております。
作者からの返信
音無 雪様
母はちょっと、ド直球が過ぎるでしょうか……?(^_^;)
まあ夕食をご馳走は例え話であって、実際は料理教室ですが……
それでもこんなシチュエーションが学校でばれたら、色んな噂が流れてしまいますね
世の中には鈍感系の主人公も多いですが、祐也は割りと相手の気持ちを察したりするので、きっと違うと思いますが……
ラノベの神様は、いったいどんな物語を用意しているのでしょうか?
お楽しみいただけたら幸いです!
そうよね、好きな先生と嫌いな先生だと成績は違うもんな~
作者からの返信
こうけん様
おっしゃる通りですね!
信頼感を寄せる先生から教えてもらえるのは幸運です。