第10話 英語に敬語はないと聞いていたけれどそんなことはなかった
英語だって、カジュアルな友達向けの表現と、ビジネスで使うべき言葉など使い分けは必要。誰や、敬語がないって言ったやつ! あるやん!
と、言うことで今のところ覚えた事の覚え書きをば。
Can you~?はカジュアル。知らない人とか、目上の人にはやめた方が良さそう。「~できる?」ってタメ口で言ってる感じになるらしい。Could you ~?とかWould you~?が丁寧。May Iでも良いかも。
I wanna とか I wantとかもカジュアル。「~ちょうだい!」とか「~したいねん!」くらいかな。友達同士とかならいいけど、目上の人とかきちんと話す時はI'd like toが丁寧。
ちなみに、I'd love toというと、「是非したいです」の意味になる。面白い。
あと、「ここ座っていいですか?」とか自分ががやって良いかどうか聞く時は May I? と聞けばOK。
例えば名前を聞かれた時。口頭で言ったけど、アジア人の名前は相手には難しくて理解していない。でも、その人は名簿か何か作ってて綴りを書かないといけない。そんな時、自分で書いた方が早い。だから、わたし書くよ?と言いたい時に"May I?"と言うと、ペンと名簿を渡してくれるはず。そんな感じ。
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