第8話 とりあえず通じる英語を話す
文法は基礎だと思う。
と言うのも、わたしの場合、何から喋って良いか分からなくなって混乱する。語彙も少ないからよけい分からなくなって言葉が思うように出なくなる。
でも、文法を多少覚えたら混乱することも、い言い方に悩む時間も少し減った。ある程度は慣れもあるんだろうけれど。
かと言って、文法の正しさにこだわる必要もない。日本語を話す時だって対して気にしてないし、それは英語のネイティブスピーカーだって同じ。会話してると、省略したって分かったり通じたりするんだし。
語彙は豊富であることに越したことはない。ひとつの単語が通じなくても、似た意味の単語とか関連のある単語を羅列したらピンと来てくれることもある。
中学校で習う単語と文法が身についていれば、とりあえず会話はできる。大人らしい表現はわからなかったりはするけど、とりあえず通じる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます