よくハリウッドの映画に出て来るような。一時間で100ドルも取るような一流のカウンセラーは大概頷いてお話を聞くだけ。それは出来そうで出来ない。誰でもアドバイスや少し口を挟みたくなるもの。もちろん一流なれば最良の答えを知っている。けれどそれは知っているだけで。教えてもその人の価値にも宝にもならない。話すうちにその患者さんが気がつく。自分で見つける。そして選ぶ。自分で見つけて選らんだものなら。けして手放すことはない。そう聞きました🌿
作者からの返信
翼さん
>一流のカウンセラーは大概頷いてお話を聞くだけ。
なんだかすごく納得しました。
確かに《ただ、聞く》ことこそ、簡単なようで実は難しいですものね。
敢えて静かに黙って、本人が気がついて見つけて選ぶのを待つ。
>自分で見つけて選らんだものなら。けして手放すことはない。
そうなんですよね。
"自分自身"が選んで決めるということ、それこそが大事なことなんだと思います🍀 ̖́-
おっしゃる通りですね!!
そして、「いつも選び損ねる」の部分に共感しながら思ったのが、自分で選んでも納得できないことが多い=なんか人生で我慢ばかりしてるとか思うようになってないことが多い気がする……のはなんでなんだろうってことでした💦
もしかして、そもそもの選択肢がショボいのばっかりで、その中で究極の選択(どっちもあまり選びたくなくてしかたなく消去法的に選択?)することが多かったから? と気づきました。
そもそもツキがない、ってことなのでしょうか💦
話がずれちゃってすみません(笑)
作者からの返信
みさえさん
「いつも選び損ねる」これはもう、意識して考えるだけ考えたはずなのに、引き寄せられるみたいに、そっちを選んでしまうというか……。
だから、せめて、これは自分が考えて選んで決めたことだって思うことで、そこから続く道を歩く為の気力を奮い起こしてるのかも……です^^;