私、25歳まで「嫌いな人」がいなかったんです。
というか、嫌うという感情がどういうものかわかってなかっただけなんでしょうけど。
「これがキライってこと?」って初めて思った時、
友だちに「正しく嫌うことも大事」って言われたことを思い出しました。
時にはそれが身を守ることにもなる……言われて、まさにそうだな、と。
でも、好きをいっぱい見つけたい。というのもそのとおりですね。
最近、忘れていたことでした。
ありがと、つきのさん♡
作者からの返信
みさえさん
ああ……わたしもね、そのくらいの年齢まで、ちょっと違うかもしれないけど、嫌うっていう感情を持つことに変な罪悪感がありました。
キライって思うことは良くないことだ、って、その感情を押さえつけていたっていうか。。。
無意識に無理していたんだと思います。
みさえさんのお友達の
「正しく嫌うことも大事」って、本当にそうだなって。
わたしも”嫌い”って感情をちゃんと認識するようになったことで、反対に”好き”を大事にできるようになった気がしています。
わたしのほうこそ、こうしてコメントでお話しながら、色々な気づきが沢山です。
ありがとう^^*
編集済
本当にそう思います。食べ物の好みや本は共通して食わず嫌いがありますよね。小説サイトでも読まれないジャンルとかあるみたいで。でもジャンルというか「その作家さんが書くものだから好き」と思うこともしばしばで。映画とか見る時も「前の作品が好きだった監督や脚本だから」という理由で選ぶことが多いです。作家性ですかね、すると、不思議と後悔も少ない気がします( ꈍᴗꈍ)🍀
作者からの返信
翼さん
>「その作家さんが書くものだから好き」と思うこともしばしばで
これ、わたしもよくあります。
好きになった作家さんやシンガーソングライター、監督さん、俳優さんの作品は目に留まるし、読みたく聴きたく観たくなりますねぇ*ˊᵕˋ*
合うもの合わないものというのは確かにありますけど、ジャンル関係なく作家性でというの凄くわかる気がします*ˊᵕˋ*