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2021年6月22日 02:17
洋楽のロックが好きなのです。以前は、洋楽雑談をくまなくチェックしていました。海外のロックスターや、ハリウッドスターさんの多くは、ツアーや撮影にカウンセラーを帯同することが多いらしいです。なにをするかと言えば。ツアーや撮影が終わり家に帰る時「あなたは特別ではない。どこにもいる普通の人です」そうカウンセラーに言ってもらうためにです。そうしないと、その人の人生は破綻に向うと。高いお金を払ってまで、自覚させられなければならない。普通とは、そのように価値があるものなのか。そんな風に思いました。つきのさんの書かれた文章を読みながら。頷くことが多いです。「自分にとってのハッピーエンドとはなんだろう?」そんな風にも思いました。確かに自分の人生にもいくつかの分岐はありました。それを選んでいたら。でも多分選ばなかったんだろうな。心の憶測で。そんな風にも考えたりします。それから【夜の鳥】お手に取って頂きありがとうございます!けして明るい児童書ではありませんが。もしもつきのさんのお心の琴線に触れるようなら、とてもうれしいです!主人公の少年ヨアキムにとっての普通や日常生活について。もう一度、私も思いを馳せてみたいです( ꈍᴗꈍ)🍀
作者からの返信
翼さん>「あなたは特別ではない。どこにもいる普通の人です」そうカウンセラーに言ってもらうそうなんですねぇ……。こういうお話を聞くと、光り輝く存在で居続けるというのも大変なんだろうなと思います。精神的にタフでないと(そうであっても)時に心が壊れてしまう……。普通でいるというのは、自分の等身大を忘れないってことなのかな……なんて。【夜の鳥】実は今さっき読み終えました。少しずつと思っていたのに、ついつい読み出すと引き込まれてしまって*ˊᵕˋ*この本を教えていただいて良かったです。少年ヨアキムの子どもの目から見た世界と現実……そしてヨアキムの心を病んでいるお父さん、そしてそれを見守りながら苦悩するお母さん……それぞれにそれぞれの立場から感情移入しているわたしがいました。灰青色をイメージするような童話でした。切ないのだけど、とても愛おしい世界。きっと何度も読み返したくなるでしょう。わたしは本の感想を伝えるのが下手で💦もどかしいですけれど、このお話の続編があると知って「ヨアキム」もネットで見つけて注文しました。トールモー・ハウゲンという作家さんの他の作品も読んでみたいと思っています。心に残る本がまた増えました。本当にありがとうございました。
2020年1月31日 13:29
>色々なものを持っている人間の方が刺激を求めるあぁ、そうかもしれませんねぇ。お金のある人は、もっともっととなるし、モテモテの人は……そういうもんなのかもしれません。持てるもので満足して、穏やかに暮らしたいですね。
多分、持ちすぎていても、有難味が薄れて、それが当たり前になっちゃうんでしょうね(みんながみんなそうではないでしょうけど)人間って慣れちゃうから。持ってるものの一つ一つを大切にして生きていけたら、それこそが一番の幸せなのかもしれませんね。
洋楽のロックが好きなのです。以前は、洋楽雑談をくまなくチェックしていました。海外のロックスターや、ハリウッドスターさんの多くは、ツアーや撮影にカウンセラーを帯同することが多いらしいです。なにをするかと言えば。ツアーや撮影が終わり家に帰る時「あなたは特別ではない。どこにもいる普通の人です」そうカウンセラーに言ってもらうためにです。そうしないと、その人の人生は破綻に向うと。高いお金を払ってまで、自覚させられなければならない。普通とは、そのように価値があるものなのか。そんな風に思いました。つきのさんの書かれた文章を読みながら。頷くことが多いです。「自分にとってのハッピーエンドとはなんだろう?」そんな風にも思いました。確かに自分の人生にもいくつかの分岐はありました。それを選んでいたら。でも多分選ばなかったんだろうな。心の憶測で。そんな風にも考えたりします。それから【夜の鳥】お手に取って頂きありがとうございます!けして明るい児童書ではありませんが。もしもつきのさんのお心の琴線に触れるようなら、とてもうれしいです!主人公の少年ヨアキムにとっての普通や日常生活について。もう一度、私も思いを馳せてみたいです( ꈍᴗꈍ)🍀
作者からの返信
翼さん
>「あなたは特別ではない。どこにもいる普通の人です」そうカウンセラーに言ってもらう
そうなんですねぇ……。
こういうお話を聞くと、光り輝く存在で居続けるというのも大変なんだろうなと思います。精神的にタフでないと(そうであっても)時に心が壊れてしまう……。
普通でいるというのは、自分の等身大を忘れないってことなのかな……なんて。
【夜の鳥】実は今さっき読み終えました。
少しずつと思っていたのに、ついつい読み出すと引き込まれてしまって*ˊᵕˋ*
この本を教えていただいて良かったです。
少年ヨアキムの子どもの目から見た世界と現実……そしてヨアキムの心を病んでいるお父さん、そしてそれを見守りながら苦悩するお母さん……
それぞれにそれぞれの立場から感情移入しているわたしがいました。
灰青色をイメージするような童話でした。
切ないのだけど、とても愛おしい世界。きっと何度も読み返したくなるでしょう。
わたしは本の感想を伝えるのが下手で💦もどかしいですけれど、このお話の続編があると知って「ヨアキム」もネットで見つけて注文しました。トールモー・ハウゲンという作家さんの他の作品も読んでみたいと思っています。
心に残る本がまた増えました。本当にありがとうございました。