応援コメント

想い出の閉じ込め方」への応援コメント

  • 以前読んだ記憶に関する物語で小川洋子さんの【薬指の標本】というお話がとても心に残っています。それは自分の記憶よりも好きな人への思いで「忘れていても時々棚から瓶を出して。思い出してくれたらそれでいいの」そんな台詞がありまして。もうひとつはレイ ブラッドベリの【黒パン】という短編ですね。忘れ得ぬ作品です。時々以前より記憶が抜け落ちる。年とったかな。でもまだ意地でも思い出そうとしたり足掻いています。つきのさんのお名前と作品の言葉たち。それは多分忘れ得ぬ言葉と。そのように思います。(◡ ω ◡)🍀

    作者からの返信

    翼さん、いつも翼さんが教えてくださる物語、興味深くて、読んでみたくなります(わたしは意外に名作や有名な本を読み逃していたりするので💦皆さんからの情報、有難いです)
    そうそう、注文していたトルモーハウゲン【夜の鳥】届いたんですよ*ˊᵕˋ*
    ゆっくり大切に読みたいと思っています。

    >時々以前より記憶が抜け落ちる

    これはわたしもあるあるです💦うーむ、って頑張って思い出せた時は思わず(๑و•̀Δ•́)وです💦

    わたしのような拙い書き手のことを忘れ得ぬと言っていただけたこと、どんなに嬉しく幸せなことでしょう。

    ありがとうございます(ぺこり)

  • 本当にそうですねぇ。。。
    いまちょうど、それこそ懐かしい洋楽を次々と聞きながら、
    しみじみと来し方を振り返っているところでした(笑)。

    記憶の、ままならないもどかしさと不思議さ。
    こんなに素敵な文章にできるなんて、いつもながらすばらしいです!

    作者からの返信

    記憶って本当に不思議なものですよね。
    時に優しくて時に意地悪で残酷だったりもする。
    懐かしくて切なくて思うにまかせないもの。
    でも大切なもの。

    みさえさん、いつもありがとうございます。