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つきのさん、「この道を歩いて」でしたか、
本当におつらい経験されてきてると知って、
だから書くものもこんなに深みがあるんだなぁと思ってました。
私は夫(私の父)を失った母を見てきて、
子供のころはその立場にちゃんと立って見ることはできてなかったと思うのですが、
大人になって、自分も真剣な恋をしたりして、
ある年のお盆だったか、納骨堂で手を合わせる母の後ろ姿を見てて、
突然びっくりするくらい涙が溢れてきて止まらなくなったことがありました。
母とはいろいろアレでしたが、その部分の痛みは想像するにあまりあるなと思います。
結婚してからは、小説やドラマで大事な人が亡くなるみたいな場面が、
それまで以上にもう耐えがたく悲しくつらく感じるようになりました。
実際にそんなことがあったら、私なんてどうなってしまうか。
狂ってしまうかもしれません。
つきのさんが書かれてるようなことは経験してないから、
わかると言うのはおこがましいですけど、
たとえば失恋でもあれだけつらいんだから、大事な人を亡くしたりしたら…
と想像するだけでおそろしいです。
でも、つきのさんや、同じような経験された方たちみんな、
乗り越えて強く生きてるように見えてしまうんですよね。
それがまた、すごいなぁと思うとともに、ちょっと切なかったりして。
長々と、何書いてるのかわかんなくなってきました(笑)
ただもう、つきのさんをギュウしてます。
作者からの返信
みさえさん、ありがとうございます。温かいお言葉、胸に沁みます。
皆さん、それぞれに色々なことがあって色々なものを抱えながら生きてらっしゃるんだなぁとカクヨムでも思うことが沢山あります。
わたしなんかよりも、ずっと辛い思いをされながら乗り越えて生きてきた方々もおられるし。
でもこういうの比べられるものではなくて、どれもそれぞれの心のことですもんね。
みさえさんだって、わたしの窺い知ることのできないものを乗り越えてこられたと思うし、だからこんなに優しいんだろうなって、いつも思っています。
ギュウ嬉しいです^^*
そのお気持ちが泣いちゃいそうに嬉しいです。
わたしもお返事になってなくてごめんね。
でも、本当にありがとう(ぺこり)
つきのさん
おはようございます。
愛する人を見送った人だからこその心の小さな叫び
辛く悲しい心を持ったままなのだと心に響きました。
この言葉はきっと自分の手首にナイフを当てようとしているたくさんの人にも響くと思います。感動しました。
作者からの返信
あいるさん、ありがとうございます。
生きることと死ぬこと、誰もが向き合わないではいられないことで。
そして、どちらもこんなに難しいものだったのかと、しみじみ感じずにはいられなくて。
感情は簡単なものではないし、わたしは情けなくなるほど弱い人間です。
でもせめてその想いをさらけ出す事で、伝えられるものがあれば……と思って書きました。
だから、あいるさんにそう言っていただいて、すごく嬉しかったです。
いつも、本当にありがとうございます。
学生の時から夏になると何処かで耳にする大滝詠一さんの「君は天然色」という曲「随分しゃれた夏の歌だなあ」と思っておりました。でも最近その歌詞は大滝詠一さんが妹さんを亡くされた時の心情を書かれたものと聞いて。印象が変わりました。ちなみに私はつきのさんのこの作品を読み。不意に聞きたくなる曲があります。アイルランドのブルースギタリストでシンガーのゲイリームーアの「One Day」という曲です(◡ ω ◡)🍀景色が浮かびます🍀
作者からの返信
翼さん、「君は天然色」は、わたしも歌詞の意味を知ったのはずっと後でその時に、ああそうだったのかと。。。
>ゲイリームーアの「One Day」という曲
知らなかったので探して聴いてみたいと思います。
この前、教えていただいた
トルモーハウゲン【夜の鳥】
という本もネットで注文しました。届くのが楽しみです*ˊᵕˋ*いつもありがとうございます。