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2021年6月8日 23:52
枕も及ばぬ絆の脆さ。そんな歌の歌詞がありました。愛し合って枕を共にする仲でも。目を閉じて。別々に眠る。別々に死ぬ。昔テレビである有名人の方が亡くなられて。参列に吉田拓郎さんが来られていて。マイクを向けられると「こんなことはもう嫌だ!もう葬式になんて出たくないんだ!」そう言われていたのが。人の裸の言葉のような気がして。いつまでも心に残っています。
作者からの返信
翼さん>枕も及ばぬ絆の脆さ。ああ……深いですね。>愛し合って枕を共にする仲でも。目を閉じて。別々に眠る。別々に死ぬ。この、どんな人も平等な無常。吉田拓郎さんの叫び、まさに裸の心の叫びだなぁ、と。しみじみとしみ入るように感じました。
2020年2月5日 05:44
健全な肉体と健全な精神。それに信頼できる友人が一人居れば、他には何も望まない。というのが私のモットーです。案外、そういう人、多いのかもしれませんね。個人的には、自分のすべてを受け止めてくれる存在が欲しいというよりは、誰かと共依存の関係になって、何処までも二人で沈んでいきたい。……文字に起こすと、なんだか危ない人みたいですね。嘘は言ってないんですけど。
こちらにもありがとうございます。言われていることわかる気がします。何処までも二人で沈んでいきたいっていう願望。ありますもの。文字にすると確かに退廃的なイメージですけど文学のそういう昏い部分にも惹かれてしまいますね。
枕も及ばぬ絆の脆さ。そんな歌の歌詞がありました。愛し合って枕を共にする仲でも。目を閉じて。別々に眠る。別々に死ぬ。昔テレビである有名人の方が亡くなられて。参列に吉田拓郎さんが来られていて。マイクを向けられると「こんなことはもう嫌だ!もう葬式になんて出たくないんだ!」そう言われていたのが。人の裸の言葉のような気がして。いつまでも心に残っています。
作者からの返信
翼さん
>枕も及ばぬ絆の脆さ。
ああ……深いですね。
>愛し合って枕を共にする仲でも。目を閉じて。別々に眠る。別々に死ぬ。
この、どんな人も平等な無常。
吉田拓郎さんの叫び、まさに裸の心の叫びだなぁ、と。
しみじみとしみ入るように感じました。