応援コメント

何処にもいかないで、と言えるものなら」への応援コメント

  • 枕も及ばぬ絆の脆さ。そんな歌の歌詞がありました。愛し合って枕を共にする仲でも。目を閉じて。別々に眠る。別々に死ぬ。昔テレビである有名人の方が亡くなられて。参列に吉田拓郎さんが来られていて。マイクを向けられると「こんなことはもう嫌だ!もう葬式になんて出たくないんだ!」そう言われていたのが。人の裸の言葉のような気がして。いつまでも心に残っています。

    作者からの返信

    翼さん

    >枕も及ばぬ絆の脆さ。

    ああ……深いですね。

    >愛し合って枕を共にする仲でも。目を閉じて。別々に眠る。別々に死ぬ。

    この、どんな人も平等な無常。

    吉田拓郎さんの叫び、まさに裸の心の叫びだなぁ、と。
    しみじみとしみ入るように感じました。

  • 健全な肉体と健全な精神。それに信頼できる友人が一人居れば、他には何も望まない。というのが私のモットーです。
    案外、そういう人、多いのかもしれませんね。

    個人的には、自分のすべてを受け止めてくれる存在が欲しいというよりは、誰かと共依存の関係になって、何処までも二人で沈んでいきたい。
    ……文字に起こすと、なんだか危ない人みたいですね。嘘は言ってないんですけど。

    作者からの返信

    こちらにもありがとうございます。

    言われていることわかる気がします。
    何処までも二人で沈んでいきたいっていう願望。
    ありますもの。

    文字にすると確かに退廃的なイメージですけど文学のそういう昏い部分にも惹かれてしまいますね。