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2021年6月6日 02:13
前半の独白から。そうだろうか?切り返しが読み手をはっとさせます。季節を感情になぞらえて。実をつける果実。「よい書き手さんだなあ」と思います!( ꈍᴗꈍ)🌿
作者からの返信
翼さん、ありがとうございます。この「諦観という嘘」は、まさに心象風景で詩のようなエッセイになったかなぁと思ったりしてます。>「よい書き手さんだなあ」身に余る嬉しいお言葉、有難いです(ぺこり)
2020年1月18日 09:17
諦観の正しい使い方を久しぶりに見ました。鬱々とした内容ですが書き方がいいですね。しっかりと後ろ向きなのにどこか淡々と進むようで、主人公が今までの自分を反省しているわけでもなく、ここからの巻き返しを図るわけでもなく、ただ現状を述べただけのフラットな感覚が超然とした様をイメージさせて気持ちがいい。
月山さん、こちらにもありがとうございます。わたしはあまり器用な書き手ではないので、お恥ずかしいばかりですが、そんな風に言っていただけて、とても嬉しく励みになりました。これからも自分らしく書き続けていけたらと思っています。本当にありがとうございました。
2020年1月17日 23:01
私は泣き虫なので泣きますが、怒と諦はわかります。つきのさんの書いてる、まったくそのとおりと思います。諦観。昔、村上春樹文学を語ってる評論かなにかで初めて目にした言葉でした。フリくらいでちょうどいいのかもって、ちょっと思いました。そのくらいの人間くささが。(私も(みんなも?)そうです、きっと)うまく言えないけど(笑)
みさえさん、>フリくらいでちょうどいいのかもってそうかもしれませんねぇ。人間くささ、ある方がいい。機械じゃないんですもんね。みさえさんが言ってくださってること、すごくわかる気がします。
2020年1月16日 18:16
年取ると事なかれ主義に走ります。私は最近、怒ることが疲れるので、スルーすることが当たり前になってしまいました。これを成熟と呼ぶのでしょうか。
わかります。怒るのってすごくエネルギーがいるんですよね。確かに若い頃はそのエネルギーがあったんですけど。わたしも成熟したということにしておいてください^^;
前半の独白から。そうだろうか?切り返しが読み手をはっとさせます。季節を感情になぞらえて。実をつける果実。「よい書き手さんだなあ」と思います!( ꈍᴗꈍ)🌿
作者からの返信
翼さん、ありがとうございます。
この「諦観という嘘」は、まさに心象風景で詩のようなエッセイになったかなぁと思ったりしてます。
>「よい書き手さんだなあ」
身に余る嬉しいお言葉、有難いです(ぺこり)