第五話 再スタート!! (戦国武将と晩ごはん)
山川ぼっか(以下Y)「こんばんわ~! さあ、今回も始まりました山川ぼっかのノベルラジオ!! 前回からまた一週間以上たってしまっているわけですが本当にさぼり癖が…ゲフンゲフン。 ということで今回から番組内容が一新するわけですがしっかり定期更新をしていけるのか…。とりあえず、番組スタート!! この番組は皆さまの応援と私のやる気でお送りしております」
Y「ということで、今回から企画仕切り直しということでまずは番組紹介からしていきましょう。この番組は細々とやっている小説家山川ぼっかが新しいジャンルの発掘。そしてその出会った小説の作者さんやキャラに、話も聞いてしまおうという。ただただ図々しい番組となっております。再始動したばかりですので拙い点があるかもしれませんが温かい目で見守っていただけると幸いです!」
Y「いやあ、継続力のない私に続けることができるかが一番の問題というまずい番組になっていますがなんとかやっていけたらな、と思っておりますのでどうぞよろしくお願いします」
Y「ということでさっそく、この番組唯一のコーナー! 山川ぼっかの部屋…。 さて、頭の中に(ルールル、ルルル、ルールル、ルルル……。)聞こえてきているところでしょう! そうでしょう! そんななか、紹介させていただく第一回目の小説は《戦国武将と晩ごはん 作者 ビー玉先生》です! 私、個人的に歴史ものは好きでして。戦国時代が舞台なのかな? と思って見てみたらそうではないのです。現役JKの家に信長を中心にひっきりなしに来る武将たちと晩御飯を食べるという。ありそうでなかったとても面白い作品となっております! 色々、聞きたいことがありますので作者さんに登場していただきましょう。お待たせしました!ビー玉先生です!」
ビー玉先生(以下B)「NURO@ブレ男と申しますです、はい。」
Y「はい、ということで《戦国武将と晩ごはん》の作者ビー玉先生です。わざわざお越しくださり、ありがとうございます。さっそくなのですが軽く自己紹介を頂いてもよろしいでしょうか」
B「栄光ある第一回ゲストということで何を話せばいいやら。とにかく自分の好きなジャンルを組み合わせてできた作品なので、是非是非楽しんでいただければ幸いでございます。」
Y「ありがとうございます。私も読んでいてとても面白いし、テンポがよくていいなと思って読まさせていただいてました。そんな、《戦国武将と晩御飯》ですが、作品の紹介を頂いてもよろしいですか?」
B「異世界飯とか英霊飯とか大層な話じゃなくミニマムな物語に仕上げてます。
現代に住む女子高生・御角倫(みかどりん)と戦国武将たちとの触れ合いや現代飯に堪能する飯テロ物語…だな」
Y「では、先ほども軽く触れられていたと思うのですが、なぜ、このお話を書こうと思った経緯などありましたらお願いします。」
B「一つ前に書いていた「追放・ざまあ系」、精神的にも疲れたのでというのが一点。
それに連動?して、二人の知り合いから、「追放ざまあ系」の実力はわかったから、それ以外書いてみれば?と言われたのがキッカケですね。」
Y「なるほど…。そのような経緯があったのですね。たしかに今書かれているお話はすごくどのキャラクターもポップな感じで読んでいてすごく楽しいですものね!
では、そのような経緯があったからどの武将たちも歴史の教科書で見る、武将たちよりもフレンドリーに見えたりするのですか?」
B「武将はほぼ全員、現代風に置き換えましたので笑
そう感じるのは、各キャラに個性を出した結果でしょうかねぇ。
とはいえ、まあ家康はやり過ぎてしまいましたが笑」
Y「なるほど。たしかに信長さん以上に家康さん。若気が強い気がしてました(笑)。
でも、たしかに武将たちの個性をしっかりと掴んでいる気は読んでいてもしていたので歴史をあまり知らなくてもわかりやすくなっていますね!」
B「読んで腹を減らして、さらに歴史にも興味持ってもらえれば——などと勝手に思ってます」
Y「ばっちりお腹すいて武将たちのこんな一面もあるんだなってワクワクしてました」
B「実はお腹減るように味を想像しやすい料理を選んでるんですよね。書いてる自分もお腹減るという罠があります笑 思いれ…うーん特にはなくて呼びやすい名前にしただけだったりします。呼びやすいというか、しっくりくる名前かな」
Y「すごい読んでいて想像すると出来たてのエビフライとかが頭の中に出てきますね。お腹すいてきた笑恐ろしい罠ですね笑確かに倫さんだとそれこそ戦国時代にも居そうな名前ですし呼びやすいですね」
Y「では、最後に今後の意気込み等ありましたらお願いします!」
B「ええと…読んで楽しんでほっこりな気分になってくれれば幸いです」
Y「今日のゲストはビー玉先生でした! ありがとうございました!!」
Y「ということで番組も終わりになりますがどうでしたか? まだまだ慣れない感想インタビューになってしまいますが経験を重ねてもっといいものになる様に頑張っていきたいと思います。」
Y「最後に今回紹介した作品のご案内です。ビー玉先生作、戦国武将と晩ごはん。になります。カクヨムで検索されるなら作者名か作品名。SNSの青い鳥で検索されるなら《NURO@ブレ男》となります。ぜひ、作品や作者様のフォローよろしくお願いします! では、そろそろお別れとなります。次回も私と一緒にネットに潜む、最高の小説を見つけましょう! ご案内係は山川ぼっかがお送りしました。また次回!!
」
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