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第19話 月へ」への応援コメント


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    星砂(サンドスター)は「全にして一、一にして全」が起きる訳ですか。フレンズが基本、一種一個体(例外在り)になるのは当然ですね。シガクシャ達はバレた時に言い逃れが出来る方法は考えているのでしょうか。コイツらの技術だとスキャンすれば生体実験するまでも無くほぼ分かるのでは。
    ある程度の情報を得ていれば籠城自体が無駄な抵抗、無意味な行動になる事は予想が出来そうですが、出来る事は最後まで屈しなかったという自己満足を得るぐらいです。責任者が全滅を選んだのも自己満足の為にこれ以上苦しむ必要が無いとの諦めが有った所為かもしれません。
    ライカちゃんの行動は動物本来の切り替えの良さもあるでしょうが代表者の無念(地球外にヒトが残っている事の確認)が混じった感じです。
    あと、絶滅種のヒトのフレンズがどうなっているのか、ふと気になりました。

    作者からの返信

    メッセージありがとなのだ!

    設定上、「生体実験やら現地住民の濃厚接触は上からの指示で禁止されてるけど、シガクシャ達は割と行く先々でやってきているのでおざなりになっている。特に罪悪感はない」ということなのだ!

    スキャンすれば構造とか効果がほぼわかるのは確かなのだ!でもスキャンでわかるのはあくまで仮説なのだ!実際どうなるか確かめなくちゃダメなのだ!
    これは実際の科学でもそうなんだけど、例えばコンピュータ・シミュレーションで出てくる計算結果はあくまで計算結果であって、現実世界との対応がとれていなければ無意味なデータに過ぎないのだ!
    つまり仮説と実証の摺り合わせができて初めて結果が出るということだな!その意味で生体実験が必要みたいなのだ!

    シェルター組の籠城は意味あったのだ!責任者を含めて彼らはサンドスターがしゅ……後々わかる予定なのだ!

    ライカの切り替えの良さは、イエイヌの切り替えの早さがもとになっているらしいのだ(餌モード、散歩モード、睡眠モード)。けどそれもあるかもしれないのだ!

    まあ展開的にヒトは絶滅してないと思うのだ!フレンズ化は少なからず起こってそうなのだ!

    長くなってしまってごめんなさいなのだ!