すごく不思議な光景だな、と思ったら、それはシロの記憶を見ていたのですね!
そして前回、シロの種族のことについて知ったので、今回、こうやってシロと再会できたことが(厳密には再会ではないですが)なるほど!という感覚と共に、すぐまたシロと繋がることができて嬉しくなりました!
シロとしては、あの場面で完全な精神体になる方が合理的だと思った、、、
めぐみには肉体を捨てるというのは理解し難い感じ、、、
確かに、人間側からの考えでは、今の肉体を失ったらそれはもう自分が無くなるような感じですよね。
それより時間がない?!
早くなんとかしないとですよね!
夢見を終わらせて現実を見ないと!
焦ります!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思ったよりシロの再会はすぐでしたね!
展開的にシロの心理描写は犬形態がゆえにできませんでしたが、ここにきてシロの立ち位置や考えを語らせています(*'ω'*)
シロ(の精神)は日本暮らしがかなり長いのですが、人間の顔すら細かくは区別できません。私たちが同種の犬の顔を選別出来ないのと同じですね。
とうぜん文化や死生観、種族の違いによる価値観もかなりズレています。
あと一時間もしないうちに決着はつきます。めぐみたちが勝った! と思える結末になるといいのですが……希望が輝くほど絶望は際立つものですから(逆も言えますが)
今後の展開にご期待ください。
次回投稿は、金曜日を予定しています。
続きを読んでいただければ幸いです。
おはようございます、安室さん。
精神体となってしまいましたが、またシロと意思疎通ができるようになって、恵はよかったですね。
いきなり価値観の違いに戸惑わされていますが。
^^;
難局を乗り切るための心強い味方の再登場に、ホッとしました。
(//∇//)
作者からの返信
こんばんわ、このはりとさん!
言語のコミュニケーションが取れて初めて遭遇する、価値観の差ですね。人の間でも様々な文化の違いに戸惑いますし、異なる種族間のモラルの差異はすごいでしょうね。恵も面食らっているでしょう(*'ω'*)
シロが何を伝えるのか?
今後の展開にご期待ください。
続きを読んでいただければ、うれしいです。