応援コメント

第33話 世界の終わりを眺めながら」への応援コメント

  • こんにちは、安室さん。

    「ヤイロ」の描写が登場して、物語の結びが近づいているように感じられました。
    コウを連れてきた恵の覚悟と、それを敬服するライレン。ふたりのつながりが一層強くなりましたね。
    このあとに待つものとどう渡り合うのか、続きを楽しませていただきます。
    (*´︶`*)♡

    作者からの返信

    こんばんわ、このはりとさん!

    心は複雑に混じるほど黒くなる。
    鮮やかな色彩を持てば持つほどに……
    なんてイメージを持って書いた部分ですね(*'ω'*)

    不幸な人よりも幸せに満ちた人が、より絶望を感じる展開が似合うってもんですよ。
    その深い絶望をまた希望にぬり変えられるかどうかが自分の執筆にかかってますので頑張ります!

    いよいよ紫雲山のりこみへと展開していく、のかどうか、今後の展開をご期待ください。


    また、続きを読んでいただけるとうれしいです!

  • 恵を知ったライレンが、本当にみるみるうちに変わって来ているのが感じられます!

    何かライレンに生きる活力みたいなのを与えたような。

    でも恵自身が何か特別なことをライレンにしたわけではないのですよね。

    恵が恵らしく強い意志を持って生きているっていうこと自体がライレンを引き付けてしまうっていうのが凄いな!と思いました!

    ツンデレ、、、
    確かにライレンには、?かも。笑

    そしてコウちゃん!
    この流れは必然のように思いました。
    恵はでも深く傷ついているのですね、、、

    “照らす夕日が全てに影を落とし、自らも地平に沈んでいく”
    この描写がとってもきれいで好きです!

    炯眼、そして慧眼。
    なるほどです!

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    恵の強い意志と懸命な姿勢がライレンの心を打ったのかもしれませんね。


    コウちゃんは恵を放っておけなかったみたいです!
    それがより恵の決意と意思を強くしているようです。
    次回、その辺の心理描写が入ります(*'ω'*)

    夕日が沈み、暗闇の夜が訪れる……
    その対比でめぐみの炯眼と魂の輝きに、希望を見いだす描写にしました。

    シロの思惑には不明瞭な点がありますが、
    めぐみを見つけたのは偶然や幸運とだけで片付けられない、
    シロなりの慧眼が在ったんじゃないかと思います!

    炯眼と慧眼はほとんど同じ意味ですが、
    私は混ぜずに分けて考えてます(*'ω'*)
    肉眼と法眼も出てきましたねー
    ぜんぶ仏教由来の言葉で、物語の執筆に関わるので調べました!

    次の茶番回をもって、いよいよ紫雲山へと話は転がり動いていきます!
    進展にご期待いただければと思います。

    次回の投稿は金曜日を予定しています。
    続きを読んでいただければ嬉しいです(*'ω'*)

    編集済
  •  つまり……コウちゃんも、一緒に戦うのですかね!
     二人の絆と勇気に敬服します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    コウちゃんは恵を放っておけなかったみたいですね!
    その辺の心理描写はまた次回となります(*'ω'*)

    次の茶番回を挟んで、いよいよ紫雲山乗り込みフェイズです!

    投稿は来週の金曜日にする予定ですので、
    読んでいただけると、うれしいです(*'ω'*)