沢山のバラ

@imot

薔薇の花言葉

君を好きでいたい。君自身を傷つけてしまうことや呆れられるとしても。好きだ。好きなんだ。君の声が君の性格が君の字が君の顔が君のこと全部が。また声を聞きたい。私が汚い声でもいいなら何度でも電話をかけたい。もっと聞いていたい。歌ってる君の声も。ストレスがあっても君の甘い声がかき消し去ってくれる。書きなれていないように思える一生懸命書いてくれた君の字が愛おしいほど好きだ。かわいい字してるじゃないか。この目に焼き付けるぐらい何度も見てニヤニヤしているよ。ラインで会話して、わかるよ君はいい性格してる。かわいいじゃないか。愛おし過ぎる。送るたびにため息ついて君のことを考える。君の返信が待ち遠しい。傷つける君を赤に染める君を愛せる。それが君だから。初めて顔を見て、君は性格にあった顔をしている。最高だ。あぁ、この顔からあの声が出てるのか。なるほど。君はどういう表情をするのかな。歌ってるとき、喋るとき、返信を打つとき。会いたくなるじゃないか。いつか必ず会いに行く。その時一緒に遊ぼう。

君に送る私の愛。嫌ってしまうだろうか?ただ私 が君の事この上なく好きということを分かって欲しい。君に花を送るなら赤いバラだ。



ーーー愛する君に101本のバラを。ーーー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

沢山のバラ @imot

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る