part1,2,3-10-A多重クロスオーバー⑧
~あらすじ~
女王が分身している事に気付いた討伐組。
他の組を救助しに行くが果たして、、、。
※此方は足止め組と颯真、ボウシペアです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~足止め組~
かばん「では、、、行きますよ?」
アライグマ「了解なのだ!」
フェネック「はいよ~。」
かばん「忘れ物はありませんか?」
アライグマ「無いのだ!」
フェネック「バッチリさ~。」
かばん「私達は高山地方に行きますよ。
大体あっちにあるので、、、」
地図を見ながら歩を進め出した。
フェネック「、、、。」
アライグマ「しゅっぱ~つなのだ!」
三人は高山地方に向けて歩き出した。
~道中~
かばん「、、、。」
アライグマ「、、、。」
フェネック「、、、。」
かばん「セルリアンですか、、、。」
フェネック「人形だね~?」
アライグマ「アライさんがやっつけるのだ」
勢い良く飛び出し人形セルリアンの石を
小気味良く砕く。
かばん「先を急ぎましょう。」
アライグマ「分かったのだ!」
~高山地方近辺~
かばん「もう少しで高山地方です。ここで
一旦休憩しましょう。」
アライグマ「疲れたのだ、、、。」
ガクッと地面に座り込む。
フェネック「私もちょっと疲れたかな。」
同じく地面に座る。
かばん「ここで昼食でも食べましょうか。」
アライグマ「賛成なのだ!」
フェネック「私も~。」
かばんも座り三人でジャパリまんを食べる。
~10分後~
かばん「行きましょうか!」
アライグマ「なのだ。」
フェネック「はいよ~。」
三人は高山地方へと向かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~女王戦~
かばん「着きました、、、!?」
アライグマ「あれは、、、。」
かばん「女王、、、ッ!」
フェネック「作戦はいつも通りかい?」
かばん「はい、冷静に対処すれば大丈夫な
筈です、、、焦らずやりましょう、、、。」
三人は緊迫した状況の中女王に近付いて行く
女王「待って居たぞ?かばん。」
かばん「ッ!」
遂に二人が対峙した、、、。
フレンズ体の女王はこう言った。
女王「、、、ほう?遂に奴と混ざったか。」
かばん「どう言う事ですか、、、ッ!」
女王「奴、、、アポピスとな、、、。」
かばん「アポピス、、、!?」
女王「奴の姿は黒き狐の姿でないぞ?」
かばん「え?」
女王「奴は反逆者だ、、、。」
かばん「、、、。」
黒ギツネ(おっと、、、バレました。
まぁ力も貯まって来たノデ、、、本当の姿を見せるとシマショウ、、、。)
かばん(え?)
体が二つに別れる、、、。
かばん「貴方は、、、ッ!」
黒ギツネ「さーて、、、ショーの始まり
です、、、ッ!」
なんと!突然サンドスターロウに包まれた!
かばん「!?」
??「これが私の本当の姿、、、名は、、、アポピスッ!革命の道をひた走る反逆者!」
かばん「!?」
アポピス「宜しくお願いしますね?」
かばん「はっ、、、はい、、、。」
アポピスの姿、、、それは、、、黒い
ホッキョクギツネだったのだ!
アポピス「いや~一度死んだ時はどうしようかと思いましたよ、、、。まぁこうして
蘇ってこれた事に感謝ですね?」
かばん「これが、、、黒い狐の真の姿。」
アポピス「えぇ。まぁ以前の能力は健在
なので姿を変える必要は無いんですがね。」
かばん「それじゃあ、、、。」
アポピス「勿論くっ付く事も出来ます。」
かばん「これなら、、、ッ!」
アポピス「あっ言い忘れましたが、、、
私の能力は革命ですよ?つまり現状貴方は
女王より弱いので有利なのです。」
かばん「一瞬貶された様な、、、。」
アポピス「気のせいです。」
かばん「じゃあ、、、一緒に倒しましょう!アポピスさん。女王の力量は知れたので、
後は颯真さん達が来るまで戦います!」
アポピス「成る程、、、持久戦と言う訳
ですか、、、分かりましたが、、、別に
倒してしまっても問題無いのでしょう?」
かばん「そうですね、、、でも私達では、
敵いそうにありません、、、。」
アポピス「分かりました、、、では、、、
混ざり合った力を見せ付けてやりましょう!私達は、、、革命を起こす者ッ!」
かばん「はい!」
二人の体が合わさり左がネイビーブルー、
右がクリアレッドのオッドアイになった!
アライグマ「やっちゃうのだ!」
左目に黒い遺伝子模様の縦線が描かれる!
右目はクリアレッドのオッドアイになった!
フェネック「久しぶりに本気だよ~?」
手が赤く染まり髪が黒くなった!
女王「フハハハハハッ!我に敵うとでも?
思い上がりも甚だしいわッ!やれ!
最強の
人形セルリアン達「はッ!女王様、、、。」
かばん「来ますよ!」
アライグマ「吹き飛べ!なのだ!」
持ち前の念力でどんどん倒していく!
フェネック「それッ!」
解剖用のメスを両手で複数個同時に投げる!
かばん「はぁッ!」
黒いセルリアンの刃で切り裂いて行く!
女王「そんな物かッ!」
かばん「私達は普通のフレンズではない
ですよ!はぁッ!」
右手を黒セルリアンで包み刃となって切る!
女王「ぬッ!やりおる、、、。」
両下腕を硬化し刃を受け止めた!
かばん「これでもッ!」
方手で刃を受け止めている女王に
胴部の洋服の内側から触手を生やし
刺突する!洋服は少し破れた。
女王「甘いッ!」
もう一方の手で刺突を受け止める!
かばん「両手を使いましたね!?」
左手を刃にして切りかかる!
女王「まだまだだな!」
胴から触手を生やし左手を受け止める!
かばん「ッ!」
女王「まだまだ未熟だな!」
かばん「はぁッ!」
胴体に向けて鋭い片足立ち蹴りをした!
女王「ぬッ!」
数メートル後方に吹き飛ぶ!
かばん「強い、、、ッ!」
触手をしまい、構える!
女王「我も本気を出すか、、、。」
体が黒く染まる!
かばん「させません!」
一気に近付き切りかかる!
女王「グォッ!」
かばんの攻撃は見事クリーンヒットした!
女王「気付いて居たのか、、、ッ!」
その時ッ!狼の遠吠えが聞こえた!
アォーーーン!
かばん「これはッ!」
女王「なに!?」
かばん「颯真さん!?」
女王「チッ!仕方あるまい、、、ッ!
これを喰らうが良いッ!フハハハハハッ!」
なんと女王はかばんの至近距離でビーム砲を発射しようとしていたッ!
かばん「なっ!?至近距離ッ!」
アライグマ「かばんさん!!」
フェネック「かばんさん!!」
かばん「ッ!」
女王「フハハハハハッ!」
??「させないよ!」
ガリッ!ガリッ!
突如女王の前に飛び出し引っ掻いたのは!?
女王「ヌァッ!」
ビーム砲は止まった、、、。
かばん「サーバルちゃん!?」
サーバル「えっへん!私参上!」
かばん「どうしてここに!?」
サーバル「平原地方が粗方片付いたから
かばんちゃんを探して手伝ってあげようって皆に後押しされたんだ!」
かばん「サーバルちゃん!、、私戦ます!」
サーバル「戦いだね!負けないんだから!」
アライグマ「アライさんも居るのだ!」
フェネック「私もいるのさ~。」
全員がいつもの調子を取り戻し戦う!
かばん「皆で足止めしましょう!」
サーバル「分かったよ!」
アライグマ「分かったのだ!」
フェネック「はいよ~!」
かばんの呼び掛けに各々返答した!
女王「フハハハハハッ!所詮は足止め、、、足止めは足止めらしく、、、消えろぉッ!」
かばん「来ますよ!」
女王は更に虹色の人形セルリアンを大量に
召喚し四人を囲い込んだ!
虹色人形セルリアン「、、、。」
かばん「はぁッ!」
的確に石を貫いて行くッ!
アポピス(そろそろ力が、、、。)
かばん(分かってますよ!)
アライグマ「敵が多すぎるのだッ!」
フェネック「倒してもきりがないねッ!」
サーバル「どうしたら、、、。」
女王「フハハハハハハハッ!苦しめ苦しめ!我が受けた絶望などッ!これに比べれば、
まだ蚊の刺した程度ッ!我と同じ絶望を
永遠に受け続けるが良いッ!」
かばん「、、、ッ!」
女王「我は絶対的な王なのだ!誰にも弱い
とは言わせぬ!フハハハハハハハッ!」
かばん「そうやって他者を受け入れないから分かり合えないんですッ!どうしてッ!」
女王「分かり合う必要などないのだ、、、
全て統合してしまえば良いのだッ!」
かばん「!?」
女王「そろそろか、、、。」
かばん「一体何をッ!?」
女王「我と混ざれッ!フハハハハハハッ!」
サーバル「アッ!」
アライグマ「ウァッ!」
フェネック「ッ!」
かばん「引き擦られるッ!」
なんと女王はかばん達を取り込もうと
していた!触手に絡め取られ引っ張られる!
女王「さぁ、、、さぁ!フハハハハハッ!」
アライグマ「うわぁっ!」
フェネック「ッ!」
サーバル「かばん、、、ちゃんッ!」
かばん「アライグマさん!フェネックさん!サーバルちゃんッ、、、力が、、、。」
女王「やはりフレンズはフレンズ、、、醜い存在でしかないか、、、。」
かばん「ウゥッ!」
女王「まだ耐えるか、、、」
かばん「颯真さん達が来るまで、、、ッ!」
女王「僅かな希望に託すか、、、無駄だ!
我の絶望に比べたら無に等しい光よ!」
かばん「それは、、、やってみなくちゃ!
分かりませんッ!颯真さん達は、、、私達の目映いまでに輝く希望ですッ!」
女王「もう良いッ!さっさと我と交われ!」
かばん(アポピスさん、、、ッ!)
アポピス(なんでしょう?)
かばん(貴方に、、、最後の希望に、なって貰いたいんですが、、、良いですね!?)
アポピス(分かりました、、、革命の為、
必ずや達成して見せましょう!)
かばん(良いですか?私が三数えたら、私を踏み台にして女王から逃げて下さい!
その後颯真さん達と合流をッ!)
アポピス(分かりました、、、後で必ず
貴方を助けますよ、、、かばんッ!)
かばん(はい!1、、、2の、、、3ッ!)
アポピス「ハァッ!」
かばん「グッ!」
女王「アポピスを逃がしたか、、、。」
アポピス(まずい状況になりましたッ!
いち早く颯真達と合流を、、、。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~時間が元に戻り颯真が女王と戦った後~
颯真(どこだ、、、どこにいる、、、ッ!)
颯真はボウシを抱えながら飛行している。
ボウシ「いない、、、一体何が、、、。」
颯真「何処に、、、。」
ボウシ「!?8時の方向にセルリアンの
反応がある、、、誰だ?」
颯真「取り敢えず行ってみる!もしかしたら何か有ったのかもしれない。」
ボウシ「どういう事だ?」
颯真「もう一人だけ、、、セルリアン化
できる奴がいる、、、。」
ボウシ「誰だ?」
颯真「黒い狐だな、、、。」
ボウシ「まさか!」
颯真「わからん、、、奴にはただならぬ力を感じた、、、何か力を持っているのか、、、あるいは、、、。」
ボウシ「居たぞ!」
颯真「黒いキツネじゃない!?」
アポピス「待っていました、、、ッ!」
颯真「誰だ?」
アポピス「私はアポピス、、、革命の道を
ひた走る反逆者です、、、ッ!」
ボウシ「傷だらけじゃないか、、、。」
颯真「その物言い、、、黒ギツネだな?」
アポピス「いかにも、、、。」
ボウシ「何!?」
颯真「成る程、、、アポピスねぇ?真の姿は黒いホッキョクギツネだったのか。」
アポピス「えぇ、、、それよりまずい事態になりました、、、かばん、、サーバル、、、アライグマ、フェネックが女王に、、、。」
颯真「何だって!?」
ボウシ「まさか女王は力を付ける為に皆を
取り込んで永久に保存するのか!?」
颯真「だとしたらまずいぞ、、、。」
アポピス「貴方の力を使えば、、、ゴホッ!女王を、、、倒せるかもしれません。」
地面に座り込んでしまった。
颯真「先ずは治す、、、じっとしてろ。」
側に近寄り傷口に手を当てて治していく。
アポピス「、、、。」
ボウシ「!?」
キラキラ、、、キラキラ、、、。
~10分後~
アポピス「ふぅ、、、。」
ゆっくりと立ち上がる。
颯真「大分傷が回復したな。」
アポピス「大変な事態になりました。」
颯真「それより俺の力ってなんだ?」
アポピス「まぁ順を追って話をしましょう。あれは、、、1500年前の事、、、。私は
迫り来る強大な力が近付く事に気付きそれを阻止しようと天界に降りようとしました。」
颯真「確か、神界から天界に降りるには誰かの姿を借りなきゃいけないんだったな?」
アポピス「えぇ。その事に悩んだ私は、天界の様子を観察する事にしたのです、、、
そして私はホッキョクギツネの姿を選び、
天界に降りようとしました、、、しかし、
天使達が私を阻止しようと動きだし、、、
私は力の大半を失いました。」
颯真「ん?じゃあ、、、。」
アポピス「察しが良いですね、、、私は
あの時内臓を引き裂かれ一度死にました。」
颯真「何だって!?」
アポピス「まぁ順当に行けばセーバルの映画で消滅を待つばかりですが、セーバルは何かを察したのか私を神界に返したのです。」
颯真「じゃあお前が黒いキツネになった
理由も、、、。」
アポピス「私が神界から降りる二回目に魂がラファエルにくっ付き、サンドスターロウの力を経て黒いキツネの姿で甦った。こうして今まで力を貯めて居たのです。」
颯真「じゃあ強大な力って、、、。」
アポピス「恐らく貴方か女王ですね。」
颯真「確かに力で言えばパーク一番だ。
だがどうして力を感じ取れたんだ?」
アポピス「ダチョウに占って貰いました。」
颯真「あっ、、、成る程、、、。」
アポピス「ダチョウは未来を予知出来ます。私はダチョウの占いを信じ、今まで力を貯め続け、この時に備えて来ました。」
颯真「それってファティマの聖母か?」
アポピス「!!」
颯真「当たりだな?」
ボウシ「おいおい、、、ファティマの聖母
って何だ?話を聞いた限りじゃ予言が出来る何者かだとしかわからないが、、、。」
颯真「ファティマの聖母ってのは、
ポルトガルの小さな町ファティマで起こった奇跡の聖母、、、だったか?まさか
ファティマがダチョウになっていたとは。」
アポピス「まぁ根幹の能力は同じですから。彼女は元々予知が出来ます。」
颯真「まぁ話はここまでにして、、、本題に入ろう。俺の力とはなんだ?」
アポピス「ダチョウが感じ取った貴方の力は融合の力でした、、、。」
颯真「融合か?」
アポピス「えぇ。フレンズ、セルリアンなら自身の体を融合させ、新たな力を発揮する。そう彼女から聞き私は今まで対応を練って
来ました、、、勿論女王に対しても。」
颯真「それが融合なのか?」
アポピス「えぇ。」
颯真「なぁ、一つ質問しても良いか?」
アポピス「なんでしょう?」
颯真「こいつは出来るか?」
そう言ってボウシを指差す。
ボウシ「おいおい、、、出来る訳、、、。」
アポピス「理論上は可能です。」
ボウシ「はぁ!?」
アポピス「貴方さては半分フレンズですね?それなら貴方にサンドスターロウを入れればサンドスターが体内で発生してフレンズ化が進行し融合出来ます。」
ボウシ「確かにサンドスターハイは
サンドスターロウを分解してサンドスターを作り出す性質は有るが、、、。」
颯真「まぁそれは奥の手だな、危険過ぎる。俺はサンドスターロウを扱えるが、、、肝心のボウシが人間だ。ボウシが完全なフレンズにならない限り、融合は無理だな。」
アポピス「どうしましょうか、、、四人を
連れ戻すには、女王から分離させるしか
ありません、、、。」
颯真「conect ariseの力を使うのは?」
アポピス「それでは貴方までも引き込まれてしまいます、、、。」
颯真「じゃあ打つ手無しじゃねぇか。」
アポピス「いいえ、、、貴方は一度経験
している。そう、ここで。」
颯真「まさか大罪者の力を、、、。」
アポピス「それに天使達も。私は今天使達に追われる身故に逃げさせて貰います。この後私は守護組を補助しに行きます。」
颯真「オレンジや胡蝶を頼んだ。」
アポピス「分かりました。」
そう言って守護組の方に走って行った。
颯真「さて、、、どうするか、、、。」
ボウシ「どうするも何も先ずは救出優先じゃないか?まぁ女王が何処にいるかだが。」
颯真「天使達、悪魔達を呼び出すには
かなりの力が要る、、、倒れたら後は
アポピスの言った概要を伝えろ。勿論名前を伏せてな、、、。」
ボウシ「わかった。」
颯真「じゃあ始めるぞ、、、。」
ボウシ「あぁ。」
颯真(ラファエル、サタン、協力してくれ。)
ラファエル(あぁ。)
サタン(主の願いならば。)
なんと颯真の背中から!右から白い翼と
左から黒い翼が生えたのだ!
ボウシ「!!」
颯真(七つの美徳よ、、、七つの大罪よ、、
今ここに集いて、その姿を表せ!)
両翼とも光り出す!その光が止んだと同時に
七人の天使と悪魔が姿を表した!
ラファエル「ふぅ、、、。」
サタン「来たぞ。」
ラグエル「どうしたの?」
レヴィアタン「来ちゃった♪」
ガブリエル「はーい!」
マモン「いぇーい!」
ラジエル「何かあったのかい?」
ペルフェゴール「だる~い。」
ミカエル「どうも、、、。」
ルシファー「私が来たわ!」
ウリエル「食べ物は大事に。」
ベルゼバブ「お腹空きましたね、、、。」
メタトロン「心を清らかに、、、。」
アスモデウス「早く帰りたい。」
ボウシ「多いな、、、。」
颯真「まぁ合わせて14人居るからな。」
ラファエル「それで、、、俺達を呼んだと
言う事は何かあったと言う事か?」
ボウシ(あれ?ラファエルってかばんの姿
じゃ無かったか!?)
※颯真の中に居るラファエルは、白い颯真の
姿をしていて、元々神国に居た。
颯真「あぁ、緊急事態だ。今、女王の手に
よって、天国どころか地獄、神国までもが
壊滅の危機にさらされている。そこで天使と悪魔、二つの勢力が合わされば、女王を
倒せるかもしれないと思った次第だ。」
ラファエル「、、、。」
サタン「、、、。」
颯真「頼む、、、一刻を争うんだ、、、。」
アスモデウス「嘘は言ってないよ~?
サタン?どうする~?」
少し考え、サタンはこう言った。
サタン「アスモが言うのであれば、、、
真に近いだろう、、、。」
と同様にラジエルも言葉を発する。
ラジエル「彼の態度からして、、、嘘では
無いよ、、、ラファエル、どうするの?」
ラファエル「ラジエルが言うなら、、、。」
颯真「おぉ、、、。」
サタン「良かろう!我らは力を貸すぞ!」
ラファエル「俺達もだ。」
颯真「天使と悪魔、二つの種族が!」
ボウシ「それって凄いのか?」
颯真「凄いも何も、、、奇跡だ!」
ボウシ「奇跡!?」
颯真「天使と悪魔は、相容れる事はない。
だが、この瞬間を持って、それは違うと否定出来る事がわかった!」
ボウシ「あいつ、、、間に合うと良いが。」
颯真「取り敢えず女王だ。アスモの力を
使えば女王が見分けられる。」
ボウシ「それなら!」
颯真「ピンポイントで女王を倒せば、、、
解放できる!」
ボウシ「段々希望が見えてきた、、、。」
颯真「よし、、、じゃあ女王を探すぞ!」
皆が各々の返事を返す。希望が見えてきた
女王異変。果たしてどうなるのか!
次回に続く!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~後書き~
ね?言ったでしょう?まぁ今回の辺りは
特に暇だったので、、、。次回は短く
なるかも、、、テストも有るから更新が
遅れるかも、、、待っていてくださいね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます