――あとがき――

 短い話を書くと、どうもホラー寄りになってしまう……。

最近では恋愛のつもりで書き始めたものも、いつかホラーになるんじゃないかドキドキしたと言われる始末。

怖くありませんよ。その肉は普通の魔物肉です!


この短編は、「○○、はじめました」というお題で書きました。

最初に連想したのは冷やし中華w

次に連想したのが、なろう系の長いタイトル。

書けるんじゃないかと思ったけど、失敗。女の子主人公だったのが敗因かな?

性別だけじゃなくて、主人公のキャラによって書けたり書けなかったりします。


これは国内の話として書いても良かったのかもしれないけど、ファンタジー好きなので、ついつい異世界設定にしちゃいます。

設定もいろいろあるんですが、8000文字だとさすがに書ききれませんでした。


ひまわりマートとか鹿せんべいもそうなんですが、日常のすぐ近くにある異世界の入り口っていう設定が好きです。知らない間に紛れ込んで、気軽に帰ってこれる場所。いいですよね。普通の人が普通のままで、冒険して生きていられる程度のゆるい異世界が理想なのです。


私は方向音痴が酷くて、たまに異世界に行ったかと思う迷い方をしてしまいます(笑)

でも大丈夫。無事帰って来れているはず。

ここ、ちゃんと元の世界ですよね?

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