第67話あっすぅ身の回りの造語解説集
【立川スタイル】
立川談志が「人格は最低だが、芸は一流」と評されていた事が由来。人格破綻しているけど、認めなければいけない実力。この地位を築くにあたりぶっ壊れている人の事を指す。
【スーサモ】
死んでしまいたくなるくらいに最高の朝、または仕事とかが辛くて死んじまいたい朝を表す。スーサイドモーニングの略。
【1マウンt(とん)】
人に対してマウントを取って来る人に対しての発言や行動の単位。勿論、数字が大きくなる程に不快数が大きくなる。高圧的な人物は最終的に「マウントン・ゴリラ」と命名されて私から内心避けられてる。
【アオリーポイント】
煽りがいのある要素を多く持っている人の事を表す。滅茶苦茶なセオリーに対しての指摘で加算される事が多い。ポイントの消費は自分では決められない。内容次第では突然、全ポイント消費して鉄拳がもらえる事も有る。
【フリDIE(だい)】
職場に掛かってくる営業系のフリーダイヤルの事を指す。大概はNTTを名乗り、電話料金を安くする。工事も一切入らないとか抜かすちょっと怖い人達。電話番号を検索すると、本社も遠い都道府県の事が多く。無差別に掛けてることが分かる。貴社は素晴らしいですよという心酔っぷり(freak)、無駄にした時間(die)を合体させた言葉。
【加湿100%】
私が乾燥対策でする行為。霧吹きや加湿器を使用せずに、カーテンやタオルに水を派手にぶっ掛けて湿度を作る状態。
【ネット介護試験会場】
ネットで出会っためんどくさい人間の世話をする場所。筆記(テキストによる世話)実技(通話)の二種類がある。合格してるかは分からない。階級は自己申告である。
【空中戦】
付いていけない話題が展開されて、置いてけぼりになっている時。机上の空論で激しく言い合ってる様。「また空中戦に持ち込むよ…」「なんか、コイツ浮いて来てない?」って使い方もある。
【プリミ】
走る音が静かで、マナーの悪いプリウスが後ろからミサイルみたいな勢いで追い越していく様。治安の悪い所でよく見かける。プリウスミサイルの略。
【狡活パーティー】
皆が如何にズルをするか、楽に働くかだけを考えている様な心身に悪い環境。人に仕事を押し付けて、自分達はニコニコと楽しているのを見せ付けられる空間。
【ゲットワイルド】
本来の姿はこんなんじゃない、俺は…違う!ってなってる心境や、実際になった人。突然のイメチェンや別人みたいな行動、野性化(職場からの退職)を表す言葉とされた。
【マンマミーア(誤)】
何かごちそうが出された時や、感動する事、喜ばしい事があった時にマリオのような口調で言う。実はオーマイゴッドって意味で使われるらしい。
【不安層が厚い】
漠然とした悩みとか、些細な心配事が多くて息苦しい状況。気分転換とか、割り切れると解消されていく。
【プゲラの首領(ドン)】
プププ!ゲラゲラ!と笑いの起こる根源の人物。主に嘲笑いで使われる。面白いと思って行動しているけど、可哀想な笑いを率先して提供している人。
【説得力の無い身体】
なんか「だからお前はしっかりしろよ!」とかごもっともな事を言うけれど、不摂生でだらしない身体をしている人を指す。あんまり、そのような人を支持はしたくない。
【森一族の刺客】
個人的なんか、上手く付き合えない人に森って名字が多い偏見を持っており、大森、木森、中森とかの変則系の名字や、なんか合わない人に内心思ってる事。
【恩着せスタイリスト】
何かと義理だ人情だを口にして、恩を着せて来る人。「あの時に~してあげたよね?」と言って面倒臭い案件に巻き込んでいく。濡れ衣も着せて来る。
【淫キャ、妖キャ】
前者はダウナーでドロドロしている。後者はアッパーでサッパリしている。スケベのレッテル張り。
【ボディーパウダー】
乾燥して粉拭いている状態を表す。肘パウダーが特に多い。
【自己啓発強要罪】
自己啓発に感銘でも受けてるのかみたいな人間が、無自覚に他人にそれを求めて追い詰めてしまう罪な行い。
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