確かにちょっとその名称はどうかと思います。まだ低学年で本人がその意味を理解できないうちならまだしも、一定年齢以上のお子さんなら、その意味するところは分かってしまいますものね。いくら柔らかい愛称をつけたところで、行政側の本音がその正式名称にあるんでしょう? と思われても仕方ないかと。名は体を表す、じゃないですが、そういう小さいことの積み重ねで、居心地って変わる気がします。
ささやかで構わないから、誰もが安心して過ごせる居場所をどこかに持てる世の中でありますように✨
作者からの返信
こちらまで読んで頂き、ありがとうございました。
もともとは不登校も「登校拒否」でしたからね。拒否してるんじゃなくて行きたくても行けないんだ、という議論があって「不登校」になったそうです。どんな風に捉えているか直に伝わるものだから、名前って大事だなぁと。些細なことのようで、気になっちゃいます(^_^;)
適応指導教室… 確かに、上から目線名称ですわね(^^;
不適応生徒を適応するように指導する、のですからね。
まあ、「あおぞら教室」とかニックネームで呼んでいるところも多数あると思います。
そんな教室に通う子は、LDか対人的に問題を抱えている子がほとんどだと思います。
名称はともかく、「私、みんなと一緒に勉強するのしんどいからさ」とか「授業だと何言ってんのかさっぱりわかんないから」とか「みんなと一緒にいること自体しんどいから」とか、通う子自身が負い目とか感じることなく嬉々としてそんな教室に通えると良いのになあ、って思います。
また、そんな「できない子」を馬鹿にしない周りの雰囲気も大事ですよね。
いろんな学び方があるし、いろんな学び方をしてもいいんだ、って先生や親が雰囲気を作ることが出発点ですね。
作者からの返信
こちらまで読んで頂きコメントまで、ありがとうございます✨
どうも私はこういう名称が気になってしまうんですよねぇ(^_^;) 「不適応」なんかじゃないんだ、君がおかしいとかじゃない!と言いたい。
「学校」だけじゃなくて、いろんな学び場、遊び場、行き場があればいいなぁって思ってしまいます。