>誰も、好きにならない。誰も、自分を好きにならないだろうから。
この零ればなしを読んで思い出しましたが、こういうネガティブ発言は、実は、自分を守る盾や鎧のように使っていた、記憶がよみがえってきました。
発言の先の相手は、大抵、困った顔をしたり、「そんなことないよ」的な慰み言葉を言ってくれたりします。
でも、その些細な反応ですら嬉しかった記憶があります。
真君が私と同じかどうかはわからないけど。
「は?何言ってんの?」って真顔で相手に言われたら…ふふふ、傷つくのは当然ですが、それ以外に得るものもあったかもしれない…な~んて怖々、興味もあったりして(笑)
初めての顕微鏡の謂れ、知らなかったので勉強になりました。その逸話と「恋」を結び付けるアイディアはさすがだな、って思いました♪
作者からの返信
どうだったんでしょうかねぇ……もはや遠い記憶ですが。
私の場合は、誰かに呟くというより、もはや自明の理であって、自分の中に閉まっていたような気がします。
真はどうなんでしょう。
中2病、といえばそれまでですが、でも真剣に、いろいろ考えたり感じたりしてたんだろうなぁって。
そしてそれは、どこかで、今の自分を形作っているような。
具入りの貝のお土産とは・・・
いっその事、サザエやつぶ貝だったら良かったですね。海に行きたいなぁ。
作者からの返信
友人には申し訳ないことをしましたねぇ。
潮干狩りとか一度やってみたいです。山の民でしたので、海には無条件の憧れがあります。