応援コメント

11話 公平」への応援コメント

  • 運動会やら体育祭が嫌いでした。

     運動神経ゼロなのに、体が軽いから組体操で一番上に上げられて・・・ 馬鹿学校だったので、高校になってもありましたよ。組体操。勉強以外で皆、張り切る張り切る。
    「練習は出ても良いけど、本番当日はアルバイトに出るから」
     そう宣言して本当にアルバイトに行って、体育祭に出席しなかったら、2年生からは声を掛けられなくなりました。

     ドラえもんの、のび太の気持ちを本当に分かる大人になれたと自負しております!


    作者からの返信

    こちらまで読んで頂き、びっくりです。コメントありがとうございます。
    組体操、大変ですよね……。ピラミッド怖かったなぁ。本番にアルバイトとは、凄いですね。練習には出たというのがまた凄い。

    最近はのび太くんより、のび太くんの母に感情移入するようになりました。大人になってしまったなぁと切ないです。時代は変わっても、のび太くんみたいな子が笑って過ごせる学校であってほしいです。

  • 学校の運動会、応援も立派な参加だと思うのです。私の思いですが……。
    誰かに自分が思う「正しい」を、押し付けてしまいそうなとき、思い出したいエピソードでした。日常の些細なひっかかり、素通りすることなく問いかけていたいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「正しい」って、異を唱えられなくなるというか、怖いなぁと思うのです。自戒を込めて。

  • 書きたいことが「顕微鏡」の主旨と関係ないことだったので、此処があってよかった。

    ふふふ…中学生なのに種目が選べるシステムって革新的です。
    クラスごとの1~3年生の縦割りのチームなんですよね。
    だとすると、希望じゃなくて、適正で選ばれるべきでしょうね~
    チームが勝つためのオーダーを作るのがもっともなことかと。
    体育の時間かなんかで計測した結果を参考にして、それと、千津ちゃんみたいな病弱の子をどうするか考えて。

    ましてやね~ 「公平に」じゃんけんなんてありえないっすよね!

    この辺りの中学校の体育祭だと、「全員リレー」が一般的です。
    要するに、クラスの全員がバトンを繋いでゴールを目指すわけですが、まさに、適正と体調を考えて50mか100mかをクラスのリーダーが振り分けます。あと、走る順番も。

    もっとも、「体育祭なんてこの世から無くなればいい」と思っている子にとっては50mだろうがなんだろうが、「あったもんじゃない!」と思う憂鬱なイベントなんでしょうね~(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私、中学も高校も、こんな感じの種目決めだったのですが。
    田舎だったから……?
    今は違うのかな?

    適正で振り分けてくれる方がよかったな~。
    高校は緩かったですが、中学は先輩も勝つために殺気だって下級生に注意してくるし、練習では先生に怒鳴られるし、なんかあんまり体育祭にいい思い出が無い。
    田舎だったからかもしれませんが。