これはもう共感しかありません。
私自身もイス取りゲームみたいなものは苦手ですし、いまだに集団の中で居場所をうまく作れる気がしません。能力に極端な凸凹があるお子さんは、親しい友人の娘さんがまさにその典型でした。突出した能力のあるチャーミングなお嬢さんなのですが、とても生きづらそうです。そういうお子さんを他に何人も知っています。
そういう風な人間もいるということを、分からないなりに知っていてもらえたら、それだけで救われることもありますね。
「顕微鏡」の続き、ゆっくりのんびり待っています✨
作者からの返信
丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。
いろんな人がいるし、いろいろでいいのだと、思いたいです。
我ながら恐ろしいくらい疎らな更新頻度ですが、にもかかわらず読んで下さる方がいることに驚愕するやら有り難いやらです。
こちらの呟きにまでお目通し頂き、嬉しいです。どうもありがとうございますm(_ _)m
ああ、こちらを読んでから、コメントすればよかったかも
本編の方に、泉さん宛にコメントしました(笑)
いえいえ、真に受けなくてよいです!
プラナリアさん、すごく伝わっていますよ~!
自由にが不自由、視覚優位、聴覚優位…
ま、一番わかるのは、数学不得意(笑)
母親はよく言いました。
「難しい問題を苦労して苦労して、何時間も掛けて、それでも自力で解いた時の歓び!それが、不得意科目克服の道よ!」
「でもね、お母さん。何時間も掛かってその問題を解けたとしても、次の問題も難しくて何時間も掛かって、その次の問題も、その次のページも、って、この問題集の最後のページまで終わらせるまで、いったい、何万時間掛ければいいの? お母さんだったら、それでも、この問題集を最後までできる?」
母は、黙ったままで答えられませんでした(笑)
ただ、嘘見え見えごり押しで「できるよ。やってごらん」と言わない母でよかったと思っています(笑)
作者からの返信
胸に迫りますねぇ…。
そういうやりとりができる親子って、大事ですよね。
私は親から、「勉強しかできない
奴になるな」と言われてました。私の危うさを、分かってたのでしょう。もっと頑張れ、と言われてたら、どこかで潰れてたでしょうね。
深く共感いたしました。バランスって、難しい。すべての人にそれぞれの個性がありますから、集団生活の中で何かが極端に突出している人物はどうしても目立つ存在になるわけで。私は「こういう子なんだなあ」と思う何でも無いことも、他人はまた違う感情を抱いていることがあり逆に驚かされたりします。
顕微鏡ではそんな人間のちいさな感情の機微が実に繊細に描かれていて、本当に素晴らしいの一言です。地味な作品なんて全然思わないですよ、私は文章でここまでキラキラとサンキャッチャーのような思いをしながら読んだ作品はありません。ゆっくりで申し訳ありませんが、またこちらも少しずつ、読ませていただきますね。
作者からの返信
こちらまで読んで頂き、ありがとうございます💦
サンキャッチャーのよう、だなんて素敵なお言葉、嬉しいです。私自身の思いや子育てしながら考えたことを詰め込んだ個人的な物語なんですが、何かしら共感して頂けることがありましたら、報われます✨