第8話―マサムネ―

東北のヒーロー伊達藤次郎政宗だてとうじろうまさむね。子供ときの名前は梵天丸ぼんてんまる。いきなりですが、刀のつばをした眼帯ですが実際はしていないのです。

肖像画では眼帯してない。ては何故、眼帯しているのか?

それは昭和時代にある某ドラマで眼帯したから伊達政宗は眼帯というイメージが広まったのです。


[独眼竜は古代中国の英雄から]

独眼竜政宗が広まるのは江戸時代の詩人の詩から広まったと説があります。

五代十国ごだいじっこく時代の英雄である李克用りこくようの異名が独眼竜。

そこから取って独眼竜政宗となります。


[伊達政宗は料理が大の得意]

かわや(トイレ)には伊達政宗のレシピノート(当時の読み方は違うがここで現代の読み方を使用します)が近くに置かれひらめくと書いていた。

3代将軍、徳川家光さんに料理でおもてなし満足した事やおせち料理で家臣に振る舞ったことなど

料理に関する逸話がかなりあります。


[伊達政宗は実はマザコンの可能性があった]

母、義姫よしひめは息子の伊達小十郎こじゅうろうのために伊達政宗を毒殺しようとした事が有名ですが、あれは捏造ねつぞうです。最上家に行ったのは兄の子供のためにだからです。そして、伊達政宗が朝鮮出兵では手紙のやりとりしていて

そこからマザコンという内容もあります。珍しい物を見つけたから送るなど。義姫はお金や和歌を送りました。ここで書き忘れましたが義姫と兄は和歌が優れていました。

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