よく間違うものは今や昔は違ったのです！

第7話―ミツヒデ―

明智光秀は若い記録が少ない。

そして年齢もハッキリしていなずどの推測でも織田信長より年上です。田中城に籠城する城主を治療する明智光秀。

その活躍があり足利義昭に仕えます。40代になっていた明智光秀は

織田信長に仕えました。

[針新方（しんやくほう）]という書物に明智光秀が医学の事を記されています。近年によって明智光秀の職業が医者と判明しました。治療法など細かいので可能性は高いです。産婦人科や胃などの治療法が記されている。

武将になった明智光秀は武力が秀でているわけではないけど最新の武器てある銃を扱うのが得意です。比叡山延暦寺（ひえいざんえんりゃくじ）を焼き討ちでは率先して女子供と動くものをすべてを滅すると織田信長に手紙で意思表示しました。ちなみに比叡山延暦寺は今でいうと大学のような教育施設でもありました。しかし戦国時代でお寺としてお坊さんとしてやってはいけない村を燃やしたりライバル宗派を攻めたりと一種の軍事国家のような事をしていた。女人禁制なのに女性がいた事も何故か教科書など指摘されていない。すでにルールを守らず犯罪的な行為を織田信長は許せなかたかもしれません。

[織田信長は比叡山延暦寺とは交渉していた]

浅井、朝倉を匿い追い出せと使者を送っても従わず焼き討ちしたイメージ。しかし姉川の戦いの後にすぐに浅井長政は織田信長を攻めました。戦が終わった織田信長は焦り天皇様に懇願して帰国してもらえるようしました。この段階で織田信長の家臣など失い必死だったことを想像難くない。

そんなわけで匿ったというわけではない。比叡山延暦寺は浅井、朝倉連合軍に肩入れしないよう対話した。織田信長は領土の変換を条件でしかし無視され焼き討ちになったのです。

[妻は熙子（ひろこ）のみ]

明智光秀は側室を持たなかった黒田官兵衛と同じく愛妻家です。

結婚する直前に熙子が病で顔がひどく代わりに妹しようとする熙子の父親に明智光秀は容姿よりも心が好きになったと。誠実な人だと解る逸話ですね。

[妹の御（お）ツマキ殿]

明智光秀を支え織田信長の側室である御ツマキ殿。織田信長からすると明智光秀は義兄になるでしょう。もちろん現代と戦国時代では違いはあるが、本能寺の変の前にある1581年に織田信長のおかげで今の地位があると明智光秀は信長を感謝の手紙があります。

最後に本能寺の変は朝方に起きました。