努力の結果が悪い方に転ぶこともあれば、
偶然の結果が良い方に転ぶこともある。
無情と言えばそれまでですし、なんともままならないものですね。
予備校生、予備校に行っているのだから、頑張っているのではないかな。
といっても、当人にしてみればレッテル貼られているような気がするのでしょうし、運が悪かっただけだなんて安易に口出すわけにもいきませんし、励ますのも難しいですね。
風のように気紛れな後押しぐらいがちょうどいいのかもしれません。
作者からの返信
そうですね、人によっては駄目な奴の烙印を押されたように感じる人もいるだろうなあ、と。少年もそんな1人、といったところですかね。
こういうときって「励ましてあげよう」という励ましはあまり意味がなかったりします。
気まぐれ! その通りでございます。別にファヴィは励ますつもりなんてさらさらなかったのです。
伝わって嬉しい! (≧▽≦)
やる気は本人の心にしか生み出せないですからね。
その気がなくても元気にできたのなら結果オーライ。
それも功徳です。
作者からの返信
自分の役割に意義を見出せなかったファヴィですが、思いがけず少年を元気にしたことで少しだけやる気になりました。
……少しだけですけど。(^^;)
コメントありがとうございます!