3.”過去に””離脱症状を経験したことがある方へ
ようこそいらっしゃいました!あなたがここに辿り着いた、ということはあなたは過去に精神科の薬の離脱症状を経験したことがある方なのではないですか?
お疲れさまでした。よくぞ耐えましたね。(*´▽`*)
まずお茶でもどうぞ。( ^^) _旦~~
懐かしいでしょ↑の顔文字。すいません、私けっこう古い人間なんで。(笑)
どうでしたか?あなたの離脱症状は。凄く苦しかったですか?それともペロッと耐えられちゃいましたか?
どちらにせよ、エネルギー消耗しましたよね~。薬減らすだけであんな思いするとか予想もしてなかった方とかもいるんじゃないですかね。
私は予想してなかった。(笑)
離脱症状に耐えきれなくてまた元の薬に戻るって方もいるみたいなんですが、そういう場合も自分を責めたりする気分にならなくていいと思います。人間生きてればまた減薬・断薬に挑戦する機会もあるだろうし、まぁ減らせなくても自分で納得してればいいのでは~という考えもあります。
耐えきった方は今はどんな風に日々お過ごしですか?
私は思う。人生は自分が納得できることをすることが一番だなって。
いろんな人がいて、いろんな決断がある。人それぞれ感情もある、タイミングやチャンスや時にはアクシデントもある。
離脱症状っていうひとつの山を経験し、それに耐えた事は、私はちょっとだけ自分の自信になりました。「私はあの厳しい症状を乗り越えたんだぞ!」みたいな。
ちょっとだけ「あの医者私にこんな離脱症状来るような処方しやがって」とか恨む気持ちも芽生えましたが。(笑)
私は聖人じゃないから、時には人を恨んだり罵倒することもあるんです。('◇')ゞ
こういう経験をして、すっかり精神科のお薬嫌いになった私ですが、まだ多少お薬は飲まなきゃいけないし、注射も打ってるからこんなんもいつか無くなってお薬から自由になれる日が来るといいやね。
まったり。のんびり。
あなたもとりあえずのんびりして、自分の道を歩んでいってくださいね。
このエッセイを読んでくれてありがとう。
あなたの未来が幸福なものになりますようにお祈りしています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます