とんでも無い勇者一行と、気の良い魔王とその影武者。魔物側からの視点が楽しい。
一つ一つの言葉遣いがユニークで飽きない。とにかく面白い
影武者とは哀愁漂う立場である。本物が骨折すれば、影武者もそうせねばならない。例え健康であろうとも。 しかし、モノには程度がある。具体的にどんな程度なのかは本編でご確認頂こう。それから、血は一度繊…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(99文字)
勇者と魔王モノのギャグである本作。正確には魔王サイドのお話しですが……通常の流れとは一味も二味も違う。 魔王様があまりに出来た上司すぎて、もう応援しちゃいましたよ。逆に勇者……何とまぁ傍迷惑…続きを読む
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