第31話 電話で予約した話
英語で電話する、というのは難関の1つだと思っている。
直接話すなら身振り手振りとか表情でもだいぶ伝わるけど、音声だけだとそうは行かない。
とはいえ、何かの予約を取る電話なら、ある意味日常会話よりも簡単かもしれない。だって、必要な言葉や会話は限られてるから。
聞くべきこと、伝えるべき事もある程度決まっている。それに対して日常会話は多岐に渡りまくってる。なので、わたしは「英語?日常会話程度なら…」と言える人は、実はかなりのハイレベルだと思ってる。
さて、今日は初めて電話で美容室の予約を取りました。ああ、緊張した!笑
予約をしたいこと、希望の日時、希望の担当者、自分の名前と電話番号。
これくらい言えれば大丈夫。向こうが言ってることも、概ねそれにまつわることだけ。でも早口だからドキドキする。
在米1年。現地の語学学校に通い始めてからももうすぐ1年。
大きな成果は無いなあ、なんて思ってたけど、やっぱり継続は力なりですね。達成感がすごい。子供の頃の初めてもこんなんだったのかしら。高揚感に関しては幾分色々経験している分、今の方が大きい気がする。
10/30/2019
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