応援コメント

いつか監獄でマリンスノーを」への応援コメント

  • あれ? フィロメナがシーロなのかと思いましたが·····亡くなってたんですね。

    こんにちは、企画者として読ませていただきました。
    とても新鮮で面白かったです。ありがとうございます。
    レイナルドのアウレリオに対する堕ちたかという言葉が気になります。
    二人は知り合いのような感じもしました。
    フィロメナの今日こそという言葉も気になりました。
    ですが、それも含めて面白かったです!
    ちょっと謎な感じが良かったです!
    企画に参加してくださりありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    フィロメナは女で、シーロは男の子なので、別人ですね。
    レイナルドとアウレリオの関係性についてはご想像におまかせします。単に敵として付き合いが長いようにも見えますし、はたまた……。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 海賊と冒険のシビアな部分が描かれていて、わくわくする気持ちと切ない気持ちが一気に味わえました。
    ラロの過去、現在、そして過去という構成が、とても効いていると思います。彼は、今もシーロのことを思いながら、ずっと冒険を続けているのだなぁと思うと、胸がギュッとなります。
    中盤の戦闘シーンもとてもかっこいいです。ちらっと出ただけのフィロメナもすごくいいキャラクターで、印象に残りました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    海賊はあくまで略奪者であるという部分をどうにか入れたく思っていました。その点で、監獄というのは、良い題材だったな、と思います。
    そして思いがけずラロの過去を書けたというのもまた、僥倖でした。

    いつも楽しい企画をありがとうございます。
    お読みいただきありがとうございました。

  • 同題異話企画より参りました。
    海のロマンとバイオレンスと。それらがほどよいバランスで綴られた物語世界に彷徨いこんで、暫し自分も異国の海に揺られる様な気分でした。それを今回のお題にこう繋げるとは。マリンスノー。自分には全然思いつかない世界観でしたので、楽しませて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    海賊ロマンは、某映画もあって、少し憧れがありました。
    ピカレスクというほどのものではありませんが、本来悪者の立場である人たちを主人公にするというのも、痛快で楽しいものです。
    マリンスノーは、鯨に関して検索を掛けていたところで辿り着きました。マリンスノーが発見されたのは20世紀になってから。時代を明記していないとはいえ、若干錯誤が出ているところは目を瞑ってください。

    お読みいただきありがとうございました。

  • プランクトンの死骸といえば幻滅しますが、マリンスノーはロマンチックですよね。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    まさに、海にも雪が降るなんて、という感じですよね。
    プランクトンの死骸でもロマンを感じてしまう私はおかしいのでしょうか(笑)