2.七葉GM『ユドナリウム戦闘テスト卓』

 GM:七葉

 PL:じゃっく・はやみ・たいる・ゴマダラ・ねこだとおもいます

 敬称略


 ユドナリウムでマップギミックを交えた熟練戦闘がやりやすそう、ということで戦闘テスト卓に呼んでいただきました。

 本当に戦闘テスト卓だったので、PCの自己紹介から敵地に乗り込む直前スタート、そのままボッコボコにして、おしまい、という流れ。

 マス目がしっかり敷かれていて、階段などがわかりやすく作りこまれており、GM裁定で階段を上るには1.5倍の移動力がいる、等々ということでスタート。



 なんですが、想定外?の出来事が発生しました。


 私のPCはリルドラケンの投げ蹴りグラップラーで、敏捷の出目(生まれダイスB)が2d6で12であり、さらに成長で敏捷が1伸びました。

 そしてのです。移動力19で階段を無視して移動できていいだろう、という裁定になりました。

 その結果、敵地の奥に半ば隠れる形であった魔法使いに接敵できてしまうという事態が発生。

 本来であれば返しの手番でその魔法使いが真っ先に全員拡大【ファナティシズム】あたりをばら撒き、物理攻撃の嵐でゴリゴリとHPを削る予定だったように見えましたが。

 そういうこともあるよね!


 とはいえ、戦闘テストってだけで楽しいものです。

 今では事前にキャラシに設定を盛ってすり合わせてから参加して、戦闘中RPしちゃいますしね。


────────────以下はPCの話です────────────

───────────主にビルドの話をします───────────


 と言いたいところなんですが、キャラシが消えていると共に名前が思い出せないんです・・・。移動19とか、数字は思い出せるのにね。

 レベル4のグラップラーで、武器習熟格闘Aと投げ強化を取得し、イージーグリップと蹴り武器を装備しているごくフツーの投げップラーであったことは間違いありません。

 グラップラーと言えば3回攻撃のイメージが強いと思いますが、こういうビルドもあるよ、くらいの立ち位置ですかね。












  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る