「源平合戦　その４」のリンクから来ました。
壇ノ浦に沈んだ草薙の剣が本物だったのか、熱田に祀られている草薙の剣が本物なのか、謎が謎を呼びますね！！

日月神事が好きなので
神話の勉強したいと思っていたが
読みやすくて面白かったです(o*。_。)oペコッ

相変わらずこの剣に関しては笑うしかありませんね、こりゃ。
まぁ神話の時代に作られた剣が現代にまで残っているというのも不思議な話なのですが。実在したのかもわからない他国の聖剣よりはマシな扱いを受けていると思うのです。

ヤマトタケルと言えば、

諸星大二郎先生の漫画、暗黒神話はご存じでしょうか❓


物凄く個性的なＳＦ漫画ですが、全一巻で読みやすいです❗❗


☆をありがとうございます❗❗

今後も宜しくお願いします🙇



また読ませて戴きます✨😌✨

一応、形代的な草薙の剣は、神社にあった適当な剣に「御霊分け」を行い、再度作成したそうで。
現在皇居に安置されてる形代はそれだという話です。
形代って、ようはお札みたいなもんなので、作れないことは無いわけですよ。本体さえあれば無限に作れる。本体はそうはいかないんですけど……

ちなみに、八咫の鏡にも形代があり、皇居に安置されてるものはそれです。
本体は伊勢神宮にあります。

八尺瓊勾玉だけは形代が無いそうです。（だから、壇ノ浦の時は危なかった）

出雲健は確か計略で倒すんですよね。偽物の木彫りの鞘に入った剣を作り、友情の証に交換させて、すかさず斬りかかる。出雲健は応戦しようとするも、剣は作りものなので鞘から抜けず、そのまま斬られてしまう。そしてヤマトタケルは「あーお気の毒」という和歌を詠む（ふざけてるようにみえますが事実です）

おつかれさまでした。

楽しく勉強させていただきました。
ありがとうございます！

剣ですが、崇神天皇の時代に草薙剣の形代が造られた、ということが壇ノ浦の時点で、知られていたのですか？
なぜその疑問かというと、誰もが思うことでしょうが、
無くなったから、無くなったじゃ済まないので、「複製が有ったんだ実は！はっはっは！」なんだろーなーと。

ヤマトタケルに関しても、「美形」なので、
「あー、子供の頃から周囲からいじめや性的虐待に遭ってたんじゃね？味方がほとんどいなく、、」
で、”いつか復讐してやる”と、時が来て復讐しただけ。タケルに優しいおばさんが伊勢神宮に送られたのはタケルをかばうので伊勢に放り出されただけだろ？とかも思えます。

ノンフィクションの歴史ってもともとあまり好きでないのですが、こういう文だと面白くて最後まで読んでしまいました。
面白かったです！！！

草薙の剣の名前だけは、よく知っていましたが、様々な歴史の旅を経て、現代に言い伝えられていることが分かって、とても面白かったです。

壇ノ浦へ行ってみたくなりました。いえ……草薙の剣の捜索はしませんが。
素敵な作品を有難うございました。

当方にお越し頂き、☆まで頂いてしまいありがとうございます。
昔から日本神話に興味があり、こちらを読ませて頂き、レビューもさせて頂きました。
読んでいて感じましたが、日本神話は固そうに見えて結構緩いところがありますよね。
あと、何かで読んだ記憶があるのですが、形代といっても単なるレプリカではなく、御霊を分けた分霊が込められているとか、そういうものだと言われてるそうです。だから両方とも本物という考え方も出来るのだとか。
日本神話と言えば古事記と日本書紀ですが、通になると出雲風土記とか同時代の歴史書にまで手を付けるようですね。自分はそこまではないですが。。

興味深い時代ですね。
楽しく読ませていただきました。

神話が好きです。

初めまして。
日本の古代のお話もともと好きだったので拝読したのですが、語り口調があまりにも軽快でスイスイ頭に入ってきます…！
ヤマトタケルのお話はなんとな〜くダイジェストで知ってるという程度の知識だったので、このお話を追いかけて読んでお勉強させて頂きますね！ありがとうございます！