応援コメント

逃避行」への応援コメント

  • この人は誰だったのか?
    いろいろ予想しながら読んでみましたが最後まで分からなかった・・・
    ポケットに入って、朝日とともに消えてしまう。

    う~ん。

    そこは置いておくとしても、かっこよさと少しの哀愁がある素敵なお話ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これを書いたのは、もうずいぶん昔です。
    僕がまだ、生きていることに実感が無かったころ。
    (若いうちは、死ぬこと何て想像の外でしたからね。だから、生きている実感がありませんでした)
    自分の最愛の人が他界したらどうするだろう?って気持ちから書きました。
    実際、この作品を書く少し前に、最愛の人の大切な友人が亡くなってしまったので、彼女の気持ちが少しだけ混ざっています。

    楽しんで頂けたら嬉しいです。