百の脅威

「うーん、それじゃいくぞそーれ」


わかりやすいくらい、わかりやすく後ろに、石の大玉がくる

「お約束」


僧侶を抱えて全力ダッシューー「うおおおおおおおおお」


坂になっていて、そのすぐ後にーー「針」山である


「急ブレーキか、いや、さては貴様か」

ジャンプしてーー針のないところに着地

からの落とし穴発動


煮えたぎる湯の中に突き落とされる

「あち、あちちちちちちち」


そんな中、「暑さ」に以上に強い「人間」が、引っ張る

ーーそんな中、ピラニアのような魚に食いつかれる

「、、、タス、けて」

「ぎゃーーーーーー」


考えなしの全力☆クロールじゃなくて、素潜りそのまま、両腕で抱え

つっきるのは「熱い」とかいってらんない人


後ろから岩玉が砕ける音がするーーそして次は、「近くで爆発音」


お湯が揺れーー後ろに、もろに口の中に「お湯」がはいり、息ができなくなる

波が生まれーー揺れる

(乗り物酔いしそうだ)

(吐くんじゃねえぞ)

ーー次の矢が来る

「ざけんなーーーー」

やのりずむ、に合わせて避けるーー一撃近くにもらう、、、肉がえぐれる

ピラニアが寄ってくる

「、、、させない」「なら、一緒に」

女側の利害☆があわさった

「「そーれえええええ」」


ーーなんて、美しくない合体技

そんな中「玲」姫だけは顔をひきつらせていたが

リズムに合わせて、ジャンプーー「熱湯地帯」を抜けられるぎりぎりで抜けれない、が


「大丈夫」僧侶が岸壁をつかみ、押し上げる、そのあと協力して上がる

「だーかーらーーああああ」

そこにも弓が、二人とも、両腕から出血ーーずたずたになる

玲姫は、熱湯地帯に入るーーそれしかもうない

「ク、我らも行くぞ」「、、、、、、うん」


断崖絶壁--落ちたら死亡ーー確定

「ちょっと待って」

「うおおおおおおおお」

こういう時、躊躇したら死ぬ「頼む、空気をお願い」「え」

相棒に空気の調節を頼みーージャンプ「あ、」落ちるかも


「畢、お願い」

空中に、石の階段ができる「あれ」「しんでない」

「私、協力しないといけない気がしたの?」

女3人は、計らいで「熱湯地帯」は、浅くなっているため服は濡れてない


「そうですね協力しましょうか」


「その必要はないーー私の主人は「君だ」突進バカ男」

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存在罪と、贖う白鳥ーーだれか私を認めて 暇の三 @13222uygu

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