4-22 第四章の登場人物等

<<第四章の主な登場人物>>


リューマ・アグティ・ヴィン・ファンデンダルク:

 王都で三回の叙爵を受けて伯爵に成りあがった主人公


マイケル・ブラッドリー・チャン:

 地球のシンガポール国籍のハーフ、リューマの隠れ蓑として登録


ディケンズ:

 カリラナ・マクレナン侯爵の家宰ディケンズ、貴族初心者リューマの指南役


テルガー・ヤング:

 ヒト族、45歳

 リューマ伯爵家への執事応募者、執事・メイドギルドから推薦を得た一人


ビットリー・ウィルキンズ:

 ヒト族、44歳

 リューマ伯爵家への執事応募者、執事・メイドギルドから推薦を得た一人


ジャック・ブレイン:

 ヒト族、46歳

 リューマ伯爵家への執事応募者、執事・メイドギルドから推薦を得た一人

 王都別邸で家宰として雇用


クレア・ルカナン:

 ヒト族、42歳

 リューマ伯爵家へのメイド長応募者、執事・メイドギルドから推薦を得た一人

 伯爵領本宅でのメイド長として雇用


フレデリカ・バイデン:

 エルフ族、124歳

 リューマ伯爵家へのメイド長応募者、執事・メイドギルドから推薦を得た一人

 王都別邸でのメイド長として採用


サマンサ・クレッサンス:

 獣人族(猫)、40歳

 リューマ伯爵家へのメイド長応募者、執事・メイドギルドから推薦を得た一人

 王都別邸でのメイド副長として採用



トレバロン:

 フレゴルドの私邸の執事、本人の希望で王都別邸に移り執事の一人となる


ラーナ:

 獣人族、フレゴルドの私邸のメイド、本人の希望で王都別邸に移り、メイドの一人になる


イオライナ:

 エルフ族、フレゴルドの私邸のメイド、本人の希望で王都別邸に移り、メイドの一人となる


ショーン・ムリャード:

 ヒト族、借金奴隷、リューマに買われてフレゴルドの屋敷の管理人となる


カリン・ムリャード:

 ヒト族、ショーン・ムリャードの妻、借金奴隷、リューマに買われてフレゴルドの屋敷の管理人となる


キャスリン・オマール:

 フレゴルドのリューマの屋敷の隣人


ギャラン:

 オマール夫人の執事


マイケルトン:

 ヴォアールランドにある旧子爵邸の元家宰であったが、ファンデンダルク伯爵本宅の家宰に指名される


シンディーヌ:

 ヴォアールランドにある旧子爵邸の元メイド長、ファンデンダルク伯爵本宅の副メイド長に指名される


トボレスク:

 ボーヴォアール子爵領における元カラミガランダ騎士団団長、ファンデンダルク伯爵のカラミガランダ騎士団長に指名される、後にファンデンダルク伯爵領の白騎士団団長となる


ヘンドリック:

 カラミガランダ騎士団で経理担当をしていた


リグレス伯爵:

 中道派、カラミガランダ東側に接する領地を有する


シャーリング子爵:

 国王派、ランドフルト東側に接する領地を有する


リンダース侯爵:

 国王派、ランドフルトの北側に飛び地を有する


メルエスト子爵:

 王弟派、ランドフルトの西側に接する領地を有する


ウェイド・ベルク・フォイッスラー:

 国王派、ジェスタ王国の宰相


コレット王女:

 ジェスタ国第二王女、リューマの婚約者となる(本妻予定)


シレーヌ嬢:

 コレット王女専属の近衛騎士、バイフェルン伯爵の長女


サングリット公国王:

 ジェスタ王国の北側に位置する国の王


マイケル・フレナガン:

 フレナガン子爵の三男坊、ファンデンダルク家の文官として採用、カラミガランダ代官に指名


エリクスタン・ブレイド:

 ブレイド男爵の五男坊、ファンデンダルク家の文官として採用、ランドフルト代官に指名


ユーリック・ベルンハルト:

 近衛騎士団所属ベルンハルト騎士爵の三男坊、ファンデンダルク家の文官として採用、カラミガランダ代官補佐に指名


ディートリッヒ・シュバルツ:

 シュバルツ商会副会頭の七男坊、ファンデンダルク家の文官として採用、ランドフルト代官補佐に指名


シュバルツ商会:

 王都の大手商会

 伯爵御披露目以降にリューマが派閥内貴族の要望に応じてクリスタルグラス及び磁器の販売をする際にシュバルツ商会の系列商人を隠れ蓑として使わせてもらっている


エベレット子爵:

 ベルゼルト魔境に接する領地を有する


クライスラー男爵:

 ベルゼルト魔境に接する領地を有する


エンリケ・ヴァル・ドラバル子爵:

 エステルンド砦の騎士団長


ヘレナ:

 街の情報屋、ティマー(蛇使い)


ランス:

 街の情報屋、ヘレナの孫、ハイジの弟、ティマー(鳥使い)


ハイジ:

 街の情報屋、ヘレナの孫、ランスの姉ティマー(蟲使い)


マリオレス男爵:

 王弟派、


ダールマン:

 マリオレス男爵の家宰、情報屋ヘレナにファンデンダルク伯爵の秘密を探るよう依頼した


エリック・フォン・ガラッド・エクソール公爵:

 王弟派の首魁、前国王の弟


ノワール・ヴィン・ダッフェル・ビクセン伯爵:

 王弟派


ゾーク・グエン・タムゼン・メルエスト子爵:

 王弟派


カイザー・グエン・メッケルト・ブライオン子爵:

 王弟派


ブルーノ:

 闇ギルド構成員、ルートヴィッヒの配下、隠密スキルを持っている


ルートヴィッヒ:

 闇ギルドのボスの一人


サマンサ:

 闇ギルドのボスの一人、魅了スキルを持っている


グレーテ:

 闇ギルドの構成員の一人、サマンサの配下、魅惑スキル(魅了よりもワンランク低い)を持っている


スチムリエン:

 盗賊ギルド(冒険者としての盗賊スキルを有する者のギルド)のサブマス、マリオレス男爵の家宰ダールマンの甥っ子


マリア・ヘイエルワーズ:

 ヘイエルワーズ男爵の次女、16歳、リューマの婚約者候補


ケリー・コーレッド:

 コーレッド伯爵の四女、16歳、リューマの婚約者候補


エリーゼ・ウェイン:

 ウェイン子爵の次女、15歳、リューマの婚約者候補


カナリア・レイズ:

 レイズ子爵の三女、14才、リューマの婚約者候補


ケイト・バーナード:

 バーナード男爵の五女、12歳、リューマの婚約者候補


従魔

 ポッポちゃん:

  ダンケルガー伯爵邸の敷地で魔物化していたアカバラス鳩


 ケイスケ:

  ダンケルガー伯爵邸の敷地で魔物化していたクワガタ(?)


 シロ:

  ダンケルガー伯爵邸の敷地で魔物化していた

  全長50センチほどのミニ龍(カナヘビ?)

  火魔法が使える


 マロン:

  ダンケルガー伯爵邸の敷地で魔物化していた小型のノスリ(?)



<<補遺>>


執事・メイドギルド:

 貴族及び大商人等を相手に執事やメイドの人材を斡旋するギルド、王都に所在する


サングリット公国王:

 ジェスタ王国の北側に位置する国の王


フォーレンド商会:

 ファンデンダルク伯爵御用達の商人、食料品を主として扱っている、ワインを主とする醸造業を任せる予定


キャセル商会:

 ファンデンダルク伯爵御用達の商人、主として雑貨を扱っている、製紙業とガラス工芸品を任せる予定


カトラザル王国:

 ジェスタ王国の東方に位置する、南にエシュラック王国と接している


エシュラック王国:

 ジェスタ王国の東方に位置する、北にカトラザル王国と接している


エステルンド砦:

 ベルゼルト魔境の端に位置する王家直轄の砦、民間人を含め二千名が住む


マスベロン:

 魔物、ベルゼルト魔境の境界付近に出没する二足歩行の中型恐竜



陞爵披露宴の主な招待客

マクレナン侯爵

  オルマイヤー伯爵

  ケイジンスキー伯爵

  バイフェルン伯爵

コルドレン子爵

  コール子爵

  ウェンドル男爵

  ハインリッヒ・ミューラー男爵

 ベッカム侯爵

  マイヤー伯爵

  ベルガー伯爵

 リンダース侯爵

  モールス伯爵

 クレグランス辺境伯

  ブラッケン伯爵

  パヴェルス伯爵

 ウェイド・ベルク・フォイッスラー伯爵 


中道派:

 マクバレン公爵

  ロッペン伯爵



ベルゼルト魔境:

 ジェスタ王国西方辺境にある魔境


ヴォアールランド:

 カラミガランダの領都

 王都から馬車で四日前後の旅程


ラドレック:

 リューマの領地ランドフルトの元領都

 王都から馬車で三日乃至四日程度の旅程

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る