第2話 パフェと修羅(ロ)
三久保はこれまでの会話がなかったような態度でチョコバナナパフェを食いだした。返事は当然ない。この様子だと三久保は返事がないというよりも返事をする気がないのだろう。俺は内山狩人団の面々へ順番に視線を送ってみた。リサもそうした。
俺はぐるりと一周、視線を巡らせたところで諦めた。
リサはカクカク首を振りながら、厳しい表情で卓にいる男たちへ視線を送り続けていた。俺の彼女が持つ辞書に「諦める」という文字はない。しかし、丸い卓の上に乗った返答は何もなかった。内山さんたちはそれぞれ、「秋妃さんのことは面倒だから、これ以上は話をしたくない」そんな態度で沈黙している。
店内に流れているのは一九八〇年代――ポピュラー・ミュージックの黄金時代に流行っていたアメリカやイギリスのポップ・ソングだ。今、スピーカーから垂れ流されているのは、
俺はうつむいて珈琲パフェを食った。
スプーンを持った俺の手はすぐ止まった。
やっぱり、これ、胸焼けがするほど甘いわ――。
胸中の大火事中だ。
「リサ、わかったから、その肘鉄をやめろ。かなり痛いから――ええとだな。八反田の刃傷沙汰に秋妃さんが絡んでるのか?」
俺はリサの放った七発目の肘鉄が脇腹へ着弾したところで降参して話を進めた。
「うん、そうなんだ。秋妃が色々とかなりアレで、それで八反田がのぼせ上がって、元から付き合っていた女との別れ話がもつれにもつれて――」
三久保がうつむいたまま小声で言った。
「――げっふん。それで、三久保、もつれた別れ話はどうなった?」
嫌々ながら俺は話を促した。
三久保の言葉が途切れた途端、リサの肘鉄がまた脇腹に刺さったのだ。
俺としてはマジでどうでもいい話だ。
リサは興味津々の様子だけど――。
「それがさ、八反田の元彼女ってのが、きっつい性格でさあ。俺たちが定宿にしているホテルのロビーに踊り込んで、絶叫しながら出刃包丁を振り回した。で、それを止めようとした八反田の腹に女の包丁がブスウッと――」
三久保が痛そうに顔を歪めた。
どうも、八反田は別れ話がもつれた女から死ぬほど腹を抉られたらしいね。
死ななかったみたいだけど。
「ああ、うん。話はだいたいわかった」
俺は苦笑いで頷いたのだが、
「?」
「?」
「?」
リサはジェスチャーで質問を続けた。
両手をぱたぱた動かして忙しない。
「――ええと、黒神さん。リサちゃんは何だって?」
三久保が困り顔を俺へ向けた。
「ん、『元々、秋妃さんは他人の男へ横から手を出す系統の悪い女だったのでしょうか?』みたいなことを、リサは訊きたいらしい」
俺は言った。今回のリサはかなり込み入った小芝居をやっていたので正直なところ解読に自信はなかったが、リサは横目で俺を睨みながら力んで頷いて見せた。
おおむねは正解ということらしい。
「黒神さんは本当にリサちゃんの言いたいことがわかるのか?」
三久保はまだ怪訝な顔だった。
「慣れだよ慣れ。前にも三久保へは言っただろ?」
俺は少し笑って見せた。
横のリサは無表情で俺を見上げている。
まだ鼻の先に生クリームがついていた。
見た目が面白いからこれを本人には伝えない。
ざまあみろ。
「うん、ああ、そうだったっけ――」
リサと俺の顔を交互に見やった三久保へ、
「!」
リサが顎をしゃくって話を促した。
「三久保、秋妃さんのことだってさ」
俺もリサを援護する。
「ああ、秋妃のことね。悪い女、悪女かあ――いや、昔は違ったと思うぜ。春奈と違って秋妃は大人しくて何の主張もしない、影が薄い感じだったよ。美人なのにもったいないなあって――周辺としてはそんな認識のさあ――」
三久保の言葉を、
「――そうかな?」
俺は遮った。
「うぅん――」
三久保は視線を落とした。
「秋妃さんには元々、そういう気質があったんじゃないか。ほら、抑圧されていただけでな」
俺も気まずかった。秋妃さんには触れると面倒な過去がある。苦い気分になった俺が視線を送ると、リサは表情を消して小さく頷いた。他の男どもも「むうん」と気難しそうな顔をしている。
「確かに秋妃は他人に――男にべったり依存するタイプかも。それがかなり危うい感じだから、くっつかれた男も、ちょっと、おかしくなるんだよなあ――」
三久保がボヤいた。
「ああ、うん――」
俺は曖昧な態度の相槌を打った。
卓上は他の反応もなく沈黙していた。
周辺の客は賑やかだ。
きゃっきゃっと若い女の笑い声が聞こえる――。
「――黒神さん。何となく、わかるだろ?」
三久保が弱い視線を俺に送った。
「確かに秋妃さんはそんな感じだ。男の不幸を呼ぶ女か――」
俺は弱く笑って返した。
これは話をしても解決法がない問題だと思う。
だから、秋妃さんの話題はここまでだ。
そういう空気になっていたが、
「!」
「!」
「!」
「?」
顔を赤くしてふんふん両腕を振りながら、有権者へ清き一票を呼びかける遊説中の政治家みたいな奴が一人いた。
むろん、これは俺のリサだ。
「リサはしつこい。もうやめなさい」
俺は冷たい声で言った。今回の俺はリサを代弁するつもりがない。どう見たって、この卓の上にある総意は白紙投票だ。だから、この話題は終わりだ。
空気を読め、この馬鹿たれめが――。
「?!」
リサが紅潮させた顔をガバッと向けた。
それで、キリキリと歯ぎしりの音もさせていた。
ふんふん鼻息も荒い。
口の呼吸まで荒くなっていた。
「リサ、秋妃さんの話はこれで終わり」
俺は目を細くして言った。
「――!?」
リサは両方のまぶたをすっと引き落として卓をドンドンドドンと右拳で叩いた。
三回もだ。
不服である、不服である、不服である――。
「リサな。他人の私生活に――特別、色恋沙汰に自分から首を突っ込むのはゲスのやることだぞ?」
俺が言うと、
「??」
リサは不満気な顔を素早く横に向けた。
ゲスな乙女の称号はお断りのようだ。
「ああ、リサ。まだパフェが欲しければ俺の分を食べるか?」
俺は顔を正面へ向けて話題を変えた。
「――?」
リサが俺の前にあるパフェへ顔を寄せてきた。
珈琲パフェの匂いをふんふん嗅いでいる。
「珈琲パフェらしいよ。アイス、もう溶けているけど。珈琲味でもぜんぜん甘い。俺は胸やけがするからもう無理」
俺が平坦な声で言うと、
「――ああ、何だ、黒神は甘いものが苦手だったのか、コノヤロー?」
腕組みをした内山さんが眉根の寄った顔を上げた。
「内山さんに言ってなかったかなあ?」
俺は内山さんを見やった。
「それ知らねェよ、コノヤロー。先に言えよなあ、このバカヤロー。他の店でも良かったんだからよ――」
内山さんが顔を渋くした。
俺は苦笑いで、
「ああいや、いいんだよ、気にしないでくれ――リサは珈琲パフェいらないの。いらないなら、店員さんに頼んでこれを下げてもらうけど――」
「――?!」
リサが俺の前にあった珈琲パフェを自分の前へ持っていった。
素早い動きだった。
「ああ、やっぱり食べるの――」
リサはもう珈琲パフェへスプーンを突っ込んでいる。
「――だいたいなあ、黒神」
内山さんが言った。
「ん、どうしたの?」
俺が視線を送ると、
「秋妃の件はてめェの責任もあるんだぞ、おい、コノヤロー?」
内山さんは俺を睨んでいた。
ガン睨みだ。
「えっ、何で、俺なのかな?」
俺はトボけてみたものの、
「何でじゃねェだろ。三久保と秋妃を俺に紹介したのは、黒神、てめェだろうがよ。もう忘れたのか、このバカヤロー?」
内山さんにはまったく通じなかった。
卓にいる男たちも一斉に頷いて同意を示した。
みんな俺を見ている。
リサまで横目で俺を見やっていた。
三久保だけはまだ視線を落としているが――。
「あっ、ああ、うん。それはそうだったよね――」
俺は視線を惑わせた。
まあそうなのだ。
猿神の一件のあと、
「心当たりがあるなら、居住区で活動している安定した狩人団を、俺と秋妃に紹介してくれないか?」
こんな三久保の頼み事を引き受けたのは俺だった。
その俺が紹介したのが内山狩人団であるからして――。
「――なあ、黒神さん」
島村さんが俺へ髭面を向けた。
「えっ、また俺なの?」
俺はすっとぼけてみたが、
「ウチの狩人団はずっと男所帯で一本槍だったからなァ――」
そう唸った島村さんは聞いちゃいなかった。
これは雲行きが怪しい。
おい、助けてくれよ。
そんな感じでリサへ視線を送ってみたものの、俺の彼女は珈琲パフェを淡々と食べていた。視線すら返してくれない。俺がほとんど丸々残してあったそれは容器の半分くらいまで減っていた。甘いものは女の子の別腹というけど、よくもまあ、そんなたくさん食べられるものだよな――。
「そっ、そうだね、内山さんの狩人団に女性は秋妃さんだけだ。だいたい女の子のNPC狩人って珍しいからね――」
俺がごにょごにょ言うと、
「黒神さんね――」
前もってはっきり俺を名指した島村さんが、
「秋妃さんの男癖の悪さだよ。あれに団の若い連中は耐性がまったくないんだ。だから、弱っている」
「うん、ああ、島村さん。そんなことを言われても俺だって困るだろ。俺としてはだよ。内山さんが顔を合わせるたびに『団員の数が足りない足りない』って言うから、三久保と秋妃さんを紹介したわけだし――」
俺が呻いている最中、
「いや、黒神――」
「黒神の所為で団のトラブルが絶えない!」
斎藤君と橋本が同時に声を上げた。ムカッときた俺は二人を睨んだ。それで暗い男と熱い男が怯んだ様子もない。俺の顔面は平均的で凄みを利かせてもあまり効果がないのだ。
毎朝、髭を剃るときくらいは鏡を見ているから、それは承知の上だが――。
俺は視線を落として、
「だから、それは俺の所為じゃないだろ。問題があるのは秋妃さん個人なんだからさ――」
「黒神、秋妃の問題は八反田の件だけじゃないんだぜ、コノヤロー」
内山さんが唸った。
「その話はもう聞きたくないな――」
俺は視線を逸らしたのだが、
「聞けよ、黒神、バカヤロー!」
卓をバンバンとぶっ叩いた内山さんには通じなかった。
最初から期待もしていない。
「ああ、うん――」
渋々の態度で俺が頷くと、
「その前にもだ。うちの若いのが秋妃の取り合いになって、お互いをドスでぶっ刺し合うような大喧嘩をよォ――」
「若い連中にも女を買えるていどの給金はくれてやっている筈なんだがな――」
「秋妃さんは悪い女だが――」
「いい女には違いないからな!」
野郎どもがわあわあ言った。
これは放っておくと面倒事の嵐が到来する感じだ。
「あっ!」
追い詰められた俺はわざとらしい大声を上げた。
視線も上へ向けた。
「何だよ、黒神、コノヤロー、バカヤロー?」
内山さんが唸った。
「そう言われると秋妃さんの姿をこの前の任務で見なかったね。内山さんがトラブルを呼び込む秋妃さんをクビにしちゃったのか?」
俺は訊いた。
「あのなァ、黒神よォ――」
眉間を限界まで冷やした内山さんの唸り声だ。
内山佐次郎という男の逆鱗に触れたようだった。
ああ、これは俺の失言だったかなあ――。
「――ええと、何かなあ?」
俺が震え声で促すと、
「一度身請けした団員を気軽に外へおっぽり出したら、身体を張って仕事をする狩人団の運営なんてできるわけないだろ。おめェは俺を舐めているのか、バッカヤロー!」
ものすごい勢いで怒鳴られた。店内にあったすべての会話が一瞬止まった。まあそれでも内山さんが暴れだすことはなかった。
椅子から内山さんの腰がかなり浮いている――。
「――まあ、内山さんはそういう性格だよね」
俺は目を泳がせながら苦笑した。
「黒神さん。秋妃はウチが使っている宿で謹慎中なんだよ」
腕組みしてうつむいたままの島村さんが呻くように言った。
「ああ、一応、団のほうで罰則があるんだ?」
俺がそう言いながら視線を送ると、珈琲パフェを綺麗に食い終わったリサはふくらんだお腹をさすっていた。陽の当たる場所でくつろぐ猫のように瞳を細めたリサはたいへん満足そうだ。たぶん、この話題に絡む気力が甘味の満足感で減退したのだろう。リサは俺に視線を返してこない。
「違うぜ、黒神――」
斎藤君が地を這うような声で言って、
「秋妃さんが自主的に部屋から出てこないだけだ!」
橋本君が吠えるように言った。
「ああ、そうなんだ。恋人の八反田が刺されたから?」
俺が笑うと、
「いや、黒神さん。違う違う」
三久保がしかめた顔の前で手を振った。
「違うのか?」
俺は眉根を寄せた。
「何か凹むことがあるたび秋妃は部屋に引き籠るんだぜ。それが習慣なんだ。本当に些細なことで――」
三久保が斎藤君と同じくらい暗い声で言った。
「まあ、あの
俺は椅子の上でこっくりこっくり居眠りをはじめたリサを眺めながら呟いた。
「とにかくなァ、黒神。秋妃にはほとほと参っているんだよゥ、コノヤロー――」
内山さんは珍しく弱気な態度だった。
「黒神さん」
三久保が俺へ視線を送ってきた。
「何だよ、三久保。もう俺は聞きたくない」
俺はもう拒否だ。
「秋妃をどうしたらいいかなあ――」
三久保は俺の発言を無視しやがった。
「俺にそんなこと言われても困る」
唸った俺は身を乗り出して、
「三久保がしっかりと秋妃さんを捕まえておけ。その責任が三久保にある筈だ。違うのか?」
「あっ、ああ、うん――」
「ゲスな話になる。だが、怒るなよ?」
「あえ?」
「三久保と秋妃さんはやることをやっていた筈だろ?」
はっと反応したリサが、眠っていた顔を上げて三久保を穴が開くほど見つめた。
「ああ、それはうん、まあ――確かに森区を出てからしばらく、俺と秋妃はそういう関係だったけど――」
三久保がカクンとうなだれた。
「な、そうだろ」
俺は頷いて見せた。
正直、俺の発言は当てずっぽうだったが大アタリだった。
リサも真面目腐った顔で小さく頷いた。
卓にいた男たちもうんうんと同意している。
「おっ、俺だって男だからな――!」
よくわからない言い訳をした三久保は無視して、
「なっ、内山さん。やっぱりこれは三久保が全面的に悪いよ」
俺は内山さんへ顔を向けた。
腕組みをしたまま目を瞑って話を聞いていた内山さんは、ゆっくりとそのまぶたを開いて、
「そうだよなあ、三久保、コノヤロー、ぜーんぶ、てめェの所為だ」
「えぇえ、団長、ここでまた俺なの! ちょっと、待って待って。それは直接、団長が秋妃と話をすればいいだろ。これは団の問題だろ?」
三久保が必死の形相で言うと、
「ああよゥ、秋妃は謝りながらすぐ泣くじゃねェか。俺はあれが、かなり苦手なんだよ。辛気臭いしなァ――おゥおゥ、こういう問題に対応するのは副団長の区分じゃねェのか?」
内山さんが大顎の先を島村さんへ向けた。
「――団長、俺なのかい?」
少し遅れて返事をした島村さんは見るからに嫌そうな顔だ。
「そうだよ、お前だよ島村。秋妃のひでェ男癖をお前がどうにかしろ、コノヤロー?」
内山さんが言った。
投げやりな態度と声音だった。
「団長、それだけは簡便してくれよ」
島村さんが髭面を歪めて言った。
「何を言っていやがる。人間関係のトラブルを会話で収拾するのは島村の仕事だろ。ブン殴って解決するのは俺の区分だ。これまでずっとそういう役割分担だったじゃねェか。秋妃は女だ。男が女を殴るわけにもいかないからな。だから、これはどう考えても島村の区分の仕事だよな、バカヤロー?」
身を乗り出して唸る内山さんはしつこかった。
「――団長なあ?」
島村さんが大きな溜息を吐いた。
「何だ、島村、コノヤロー」
ムスッと不機嫌な内山さんだ。
「俺らってもう還暦に近いジジイだよ?」
島村さんが団長の不機嫌をじっと見つめた。
「自分の年齢くらいは知っているよ、このクソバカヤロー」
内山さんが悪態を吐いた。
島村さんは視線を惑わせて、
「だから、そういう何だろうな――華のある色恋沙汰かな? その手の揉め事は若い奴らで話あって解決するべきだろうなあ、うん――」
「――島村ァ!」
内山さんが怒鳴った。
「何だ、団長、そんな大声で――」
島村さんが耳鳴りで顔をしかめた。内山さんは怒るとすごくおっかないのだが、島村さんはそれで怯む様子が何もない。聞くところによると内山さんと島村さんは汚染前からの付き合いらしいからお互い慣れているのだろう。
「秋妃の色恋沙汰は陰気なだけで、華なんて全然ねェよ。華なァ――薔薇みたいな色の血はよく流れてるけどよォ――」
内山さんは腕組みをしてまた目を閉じた。
もう俺は知らん。
以降はこの問題に関与をしない。
どうなろうと勝手にしやがれ。
これはそういう態度だ。
「とにかく、団長、ここは若い奴らだよ。おい、お前ら――」
島村さんは斎藤君と橋本へ髭面を向けた。
「副団、クリスチャンの俺たちに言われてもな――」
「俺たちは困る!」
斎藤君と橋本が胸元のロザリオを手にとってそれを島村さんへ見せつけた。
悪魔祓いの儀式みたいだった。
「いやいや、斎藤君、橋本。ここで宗旨は関係ないだろ?」
俺は笑った。
リサも笑っている。
「はァ、どいつもこいつもだ。こういうことになると全然、頼りにならねェ連中だよなァ――」
目を瞑ったまま内山さんが呟いた。
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