　物凄く本人には申し訳ないのだが、私が今の彼氏もとい相方と付き合い始めてからびっくりしたことをランキングにまとめようと思う。というのも、私と真逆の人物故にびっくりには事欠かないのだ。ちなみに、田舎出身やらおっさんであることは些細なことだから除外しておく(寧ろおっさんであることについては感謝している)。ついでに、コレは悪口ではないので悪しからず。

5.大学に行きながら文鳥を飼っていた

ソレもヒナちゃんのうちから。その為なのか、ことりカフェに行って掌にフンを落とされても平気そうにしていた。器用な人だなと思った。件の鳥は天寿を全うしたようで良かった……(一人暮らしなのもあって、下手したら……と思うと)

4.幼少期に何故か池に飛び込んだ

じっとしていられない性分である(がトロい)ことは何度か聞かされていたのだが、なんと本人自ら池の中に飛び込んだのだという。事故などならいざ知らず、何故……。幼少期の私以上にアクティブだったのか、と思うと同時に「何しとんねん」とも思った。あり得る可能性として、鯉でも取ろうとしたのだろうか。

3.英語の教科そのものが全滅

昔の弟を彷彿とさせるが、「よく今日まで生きてこられたな」と言いたくなる(逆を言えば、人生はテストの点数ではないと証明し、尚且つかなりの地位に上り詰めたこともあるので、学歴などアテにならないといえる)。ちなみに、私が独学で筆記体をマスターしたのに対して、本人は筆記体の簡単なローマ字すら読めない(本日判明。というか、ソレを目の当たりにしたのは今回が初)前述の理屈さえもう少し早くに知っていたら、私の人生が変わっていたかもしれない。

2.性格が天使

本来ならば一位に入れたかったのだが、更に上を行く事実が判明したので僅差で二位。一見するといい意味だが、私としては内訳が「文字通りのいい意味」98パーセント、「悪い意味」2パーセントである。というのも、機械のようなところがあるからだ。この事実はメガテンシリーズをプレイされている方にしか分からないが、天使は本当に機械的なのだ(その為、相方のことは『天使ドミニオン』と評した)。その代わり、機械的であるが故に個人間でも組織でも一定の信頼を置かれるというメリットがある。

1.上級生に向かってノコギリを振り回していた

今の天使っぷりからは一切想像出来ないレベルで、彼の幼少期は暴力的だった。石ならまだマシな方らしい。聞いた時、殺す気か⁈とも思った。その後は何があったか知らないが、ボーイスカウトなどに入り、今の天使になったという(姉がキツい性格だから時には私以上にキツい罵詈雑言を受けている可能性もある。ストレスが嫌な形で出たのだろうか?)

EX.養子に出されかけた

寺の跡継ぎにされかけたことがあると言うが、結果的に却下されたらしい(ただ、養子になったとしたらその後の人生はある意味『甘ったるい』ものになったかもしれない)。

意外と驚いた箇所は少ないが、これからもっと出るのだろうか。