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「バカ」という概念はどこから来たのか」への応援コメント


  • 編集済

    はじめまして。ここまで拝読させて頂きました🌷

    文章表現力が優れているのでスラスラと読めました(^^♪

    今回の「バカ」ですがセクハラやヘイトのように誰に言われたのか?どのような意味合いで言われたのか?言われた相手がどのように受け取るのか?で、その意味合いは全く異なると思います🌳

    宮崎駿氏が初めて演出をした未来少年コナンと言う作品があります。その中でモンスリーと言う敵方ですが頭のキレる聡明な若い女性とダイスと言う敵なのか味方なのか良く判らないいい加減な中年男が出て来ます。この2人は最初の頃は本当に仲が悪くモンスリーは侮蔑の意味でダイスに「バカね」と言っています。しかし物語の終盤には2人は好意を持つようになり、モンスリーは照れ隠しの意味で「バカね」と言う言葉を使います。声優さんの言い方もまるで違っています。このように言い方と言われた相手の受け取り方次第だと思います🐦

    また、関東と関西でもその意味合いは異なります。関東ではあまり侮蔑的な意味は少ないようですが関西ではかなり侮蔑的な意味合いが強まるようです🍑

    概念として捉えるのなら日本に伝わって来た当初は完全に侮蔑的な意味合いしか無かったと思われますが、言葉は時代と共に変化して行くものです。ヒトが社会を構築しなければ「バカ」と言う言葉は存在しなかった筈、と述べられていますがそれは無理だと思います。ホモ・サピエンスは群れを作る生命体として進化し、群れの結束を高めるには共通の敵を作るのが1番手っ取り早いですから🐠

    長文になりまして申し訳ありませんでした🍎

  • バカって言葉は、いろんな意味が有って面白いと思いました。アホの意味、すごいの意味、好きって意味、妙だなみたいな使い方、使い方で意味が変わる言葉はたくさん有るだろうけど一番身近に使う言葉かも知れない、汚い言葉のはずなのに、好意の意味も含めている、好きな言葉になりました。

    作者からの返信

    ばかうけって「とてもウケる」ように、つまり大勢の人に愛されるほどおいしいお菓子だからそう付けられたそうですね

  • 「普通」って、個人の妄想にすぎないと思っています。
    100人の人には100の普通があります。
    個人の能力も同じように100種類存在します。
    あんぱんが餡子ばかりではパンになりません。包み込むパン生地も必要だし、飾りのケシの実も必要。それが個性であって、なくてはならないものだと思っています。
    人間は誰しも、賢い部分と愚かな笑える部分があって楽しいのだと感じ、生きています。
    楽しい記事ありがとう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    確かに、普通って曖昧な言葉だと思います