希望と絶望と

生きたい、死にたい

けっして相混じることはなし

表裏一体の関係

希望と絶望に導かれる対象ってなんだろう


なんで生きているのだろうか


ただたんに生きているというが

そんなことはないだろう

細胞が生きる方向に活動しているわけだ

ややこしい脳が、あれやこれやと悩ませているわけだ


おなかがすいたら何かして食べるわけだ

つまり、生きるわけだ。

生きる意味なんて、どうでもいい

生きていけばいいんだ

絶望したところで細胞は生きようと細胞分裂してるわけだ


細胞も死んでいく

しかし、細胞は新たに生まれる

何万年も人は生死を繰り返している

その感覚をしっかりつかみたい





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