第五回 黄金の盒に同心を賜わり、仙都宮より重ねて召し入らるへの応援コメント
煬帝見宣華柔媚可憐,越看越愛。因將手攜住說道
夫人昨日之事恍如夢寐、不想今日疏燈明月,又接芳顏。何其幸也!
このあたりの煬帝のセリフ。いつか自分も言ってみたいものです…
作者からの返信
越看越愛=見るほどに愛が深まる、とかどう読み下せばいいのやら、、、『外史』は口説き文句もバッサリいってますからアッサリになっておりますね。知識人の読み物だったから仕方ないのですがけど、実はハーレム系ライトノベルです(笑
第二回 名節を飾りて獨孤に孝を盡くし、陰謀を蓄えて楊素と交歡すへの応援コメント
独孤伽羅と文帝の関係が好きです。また父の独孤信の娘たちの中で李淵の母もいるので、この一族のドラマ性に惹かれます。楊忠、独孤信、侯景、梁の武帝、宇文泰…それぞれの関係が面白いです
作者からの返信
獨孤皇后は父が死を賜ったため、蜀に配流されたりしてあまり幸せな娘時代ではなかったのでしょうね。苦労人だけに妻に止まらず文帝の参謀ともなりました。女傑ですけど潔癖な性格が様々な影響をもたらしてしまう。ドラマチックです。
楊玄感とか李密とか大好きな時代です。楽しみにしています。
作者からの返信
全40話なのでわりとダイジェスト気味かとは思いますが、お付き合い頂ければ幸甚ですm(_ _)m
第九回 文皇は死して奸雄に報い、煬帝は大いに土木を窮むへの応援コメント
>龍逢と比干
あっ進研ゼミで見た!
ほんに、十八史略舐めるだけでもこの手のものを読むのに解像度が上がりますね……史記は無理……