お兄ちゃん大好きなの!~兄妹の愛は永遠に~

一ノ瀬 彩音

第1話 兄妹の愛

私には大好きなお兄ちゃんがいて、いつもお暇な時には

お相手してもらっているのです。


お兄ちゃんは私にとってかけがえのない存在でいつも

傍に居るという感じなので心配していません。


私のお名前は綾瀬真美アヤセマミ

年齢21歳で大学3年生です。


私の大好きなお兄ちゃんのお名前は綾瀬太一アヤセタイイチ

年齢22歳で大学4年生です。


私とお兄ちゃんではお兄ちゃんの方が1つ年上で大学4年生という

事もあって大変な時期なのは事実です。


それでもお兄ちゃんはしっかりとしているので私との交流する

ためにお時間を作ってくれているのでした。


そこで私はお兄ちゃんのお部屋と行くために向かう事とします。


私は自分のお部屋から出てお兄ちゃんのお部屋へと行こうとしたら、

母親に見つかってしまってまずいなって感じます。


「あらっ、真美じゃない」


「お母さん、どうしたの?」


「太一に用があって来たんだけど、居ないのよ」


「お兄ちゃんいないの?」


「いないわね」


「そっか、何処に行ったのかな」


「真美もしっかりとお勉強してなさい」


「は~い」


私はお兄ちゃんがお部屋には居ないという事がわかったので

自分のお部屋へ戻る事にします。


自分のお部屋に戻って静かにお勉強していると、いきなり服の上から

私の乳房が揉まれて私は感じてしまうのでした。


「真美の乳房は相変わらず大きくて揉み心地がいいな」


「お兄ちゃん、何しているの、やめてよね」


「別にいいじゃないか」


「はぁっ、本当にお兄ちゃんってエッチだよね」


「そうだな」


「とりあえず、乳房を揉むのはやめてよね」


「わかった」


お兄ちゃんは乳房を揉むのをやめてくれて私は助かりました。


「なぁ、どうしたらそんなに乳房が大きくなるんだ?」


「そんな事を聞いてどうするの」


「なんとなくだ」


「ここまで乳房が大きくなったのはお兄ちゃんのおかげかな」


「ほぅ」


「だって私はお兄ちゃんの事が大好きだからね」


「そうなのか」


「うん」


私はお兄ちゃんに近づくとお兄ちゃんの唇にキスするのでした。


私がキスするとお兄ちゃんはキスし返してくれて私は嬉しいのです。


それに私とお兄ちゃんは兄妹なのにお暇が出来るといつもデートしてて

デート中もイチャイチャラブラブしているのです。


まるで恋人のようにしているのでよく周りからは間違われます。


私は恋人ですって言いたいけれど、兄妹なのでそれが出来ないのが

残念というかしょうがありません。


それでも大好きなお兄ちゃんと共に行動出来るのは幸せな事で

本当に楽しい一時を過ごせてるので満足しています。


私にとってお兄ちゃんは大好きな存在で愛しているので

いつまでも傍に居たいです。


お兄ちゃんも私と居る事で楽しそうに笑っているので

きっと私と同じ思いを抱いていると思います。


私とお兄ちゃんは心が通じ合っているのでこれ以上の幸せはありません。


「お兄ちゃん大好きだよ」


「俺も大好きだ」


私はお兄ちゃんの頬にキスするのでした。

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お兄ちゃん大好きなの!~兄妹の愛は永遠に~ 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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