応援コメント

第123話 オランザの真意」への応援コメント

  • 皇帝陛下自らが最前線に赴き交渉を行う、もう一人の国家代表と比較してしまうと、器の大きさ等などやはり大きな差を感じてしまいました。 対話の中でもそれを強く感じましたし。
     王国が帝国に侵略を仕掛けて穀倉地帯の占拠に成功しても、帝国全土を掌握出来るわけがなく、占領地域の確保のために長期戦を強いられそうだなと。 その間に東の国から攻められたならば兵力を分けなければならなくなって、どちらにせよ国の滅亡が早まりそうですが。
     国体の維持を掲げながら、彼の決定こそが滅亡への後押し・加速をしているように見えますな。貴重な兵力・戦力を無駄に消耗した訳で。
    本当にどのように落とし前をつけるのでしょう?