応援コメント

第107話 帝都へ出発、でもちょっと寄り道」への応援コメント

  • ゼンビウスくん、相手が悪かった

    この作品、毎度悪人がきっちり始末されるので読み味がスッキリ爽快です。好き。


  • 編集済

    人の生は何を成したかによって評価されるという意味の言葉を遺した人がいましたが。
    仮にも武人である事に矜持を持つので有れば力無き弱者を守るためにその力を振るっていれば真逆の結果や死に様を迎えられたかもしれないのに、と。
    その死を望まれ喜ばれた上に満足に埋葬も追弔もされず犯罪者集団の棟梁のナントカぐらいにしか世間に認定されない、人々の記憶からも積極的に忘却されるだけ。そんな風にはなりたくないですね。
    こうした伊織さんとは対極の人間を見ると、やっぱり伊織さんはよく自制している方なのだなとも感じてしまいました。

    作者からの返信

    善因善果悪因悪果

    死は全ての人に平等に訪れる定めとはいえ、死ぬときと死んだ後に人間の評価というのが顕わになるのでしょうねぇ。

    そして、クズにはその悪行に相応しい末路がなければ納得行かないのも確かです。

    さて、その点でオッサンの評価はどうなることやら……

  • こういう武人モドキにはこういう最後は中々ドラスティックですね。
    好き勝手に生きてきたから好き勝手に殺す。
    生きてきた達成感さえ味合わせ無いあたりおっさんの無慈悲っぷりはおっさんらしい。

    作者からの返信

    敬意には敬意を、悪意には悪意を
    ある意味オッサンは徹底しています。

    そして容赦がないw
    クズはクズらしく惨めに死んでいかないと読者さんが納得しませんわ。