応援コメント

第104話 周辺国家と難民」への応援コメント

  • 今年もよろしくお願いします!
    甘やかされ生活のヒットを祈願します。

    なんか今年にも、極東や欧州で起こりそうな状況ですね。
    島国でよかった。
    帝国に向かう状況で帝国の兵士を倒してしまいましたがどうなるやら。
    力技だけでは拗れそうな予感。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    なんとか書籍版も完結まで続けたいものです。

    さて、島国であっても現代は紛争と無関係とは安心できませんねぇ。台湾とかありますし……
    そして、今回戦ったのは帝国ではなく、民の流出を阻止したい周辺国の兵です。
    ただ、帝国が難民を受け入れるのかどうなのか……

  • 本当に難しいですね。自分や自分の家族を死なせたくないとか、自分たちの所属する国を守りたいとか、機会を逃さず利益を確保したいとか、それぞれの願い・目的自体は「悪」ではなく 人間の基本的かつ真っ当な欲求のはずなのに簡単に対立や悲劇が生まれてしまうのは。他の周辺国でも似た事が起きているのでしょうね、たぶん。
    これらトラブルの根底に帝国への疑心暗鬼・ 圧倒的軍事力への恐怖があると思いますが。弱者な人たちはどうしたら良いのでしょうね、本当に。
    この後伊織さんがどんな行動を選択されるのか注視します。

    作者からの返信

    戦う理由はそれぞれの正義があるのでしょうが、引き起こす側の切っ掛けは本当にしょうもない理由だったりしますから。
    そして最終的には勝った方が「善」負けた方が「悪」となりますねぇ。
    本来は戦争は外交手段のひとつに過ぎないのが、他の外交手段を蔑ろにする場合が多いのが人類の宿痾ですかね。

    さて、そんなこともまるっと理解しているであろうオッサンが、難民問題や帝国の政情にどう絡むのか。
    ってか、こんなに話を広げて大丈夫なのか?