応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 後編への応援コメント

    雪の恐怖……後半は特にひしひしと伸し掛かるかのようでした。
    派手なヒーローではなく、日々是作業に打ち込む「仕事人」のお話ですね。
    長編でも読んでみたい世界観でした(*´ω`*)

    作者からの返信

    中編サイズで書きたいなあと思っています(思っているだけ)。
    書ききれなかったこともポロポロありますので、いつかまとめて日の元に出してあげたい。頑張ります(`・ω・´)

  • 前編への応援コメント

    レインアポカリプス?(雨ばかり)はたまに見かけますがスノウアポカリプスは珍しい……。

    >遣らぬ雪
    滋味があるワードですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    「スノウアポカリプス」も「遣らず雪」もわたしの勝手な造語です(//∇//)これ以外に思いつきませんでした。

    最近コロナでの騒動を経て身に染みましたが、何を媒体として非日常が訪れるか分からない世の中になってしまいました。日々の備えは大切ですね。

  • 後編への応援コメント

    設定が斬新で、でもわかりやすく描写されていて、世界観が魅力的でした。
    タイトルが気になって拝読させていただいたのですが、物語にぴったりです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    楽しくニヤけながら書いた作品で、お話が完成した後にノリでタイトルを考えました。クセの強い世界観かなとも思いましたが、思ったより読者の皆様に受けて驚きです。

  • 後編への応援コメント

    拝読いたしました!

    丁寧に築きあげられた「雪国アポカリプス」という独特な世界、そしてそこで展開されるヒューマンドラマに、胸が熱くなりました。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    かなりクセの強い設定と世界観ですが、お楽しみいただけて良かったです。

  • 後編への応援コメント

    リアリティのある近未来、緊迫感を持った展開と、短編ながら密度の濃い物語で一気に読ませていただきました。
    完全版といえるような「中編」が出来た際には、また読ませていただきたいと思います。

    作者からの返信

    かなりぎゅうぎゅうに詰め込んでしまったので、中編はもう少しゆったり書きたいです。

    マシュウたちとは別の地域のSS隊も書きたいなと思っています。執筆予定はまだ未定ですが、もし投稿したらまだどうぞよろしくです。

  • 前編への応援コメント

    登場人物のネーミングに何か法則があるのかな? と思いながらフラノが出てきたところで気づきました。
    チャキチャキの江戸っ子ですが(笑)、楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

    バリバリの道民しか書けない作品を、と思ったらこんなのが出来ました。

    名前に関してはマシュウで勘違いして貰って、ソウヤかフラノ辺りで気付いてもらうように配役しました。作戦成功!(笑)

  • 後編への応援コメント

    はじめまして。いいの すけこと申します。

    架空の職業モノ、ワクワクしますね……!そして架空でありながらリアリティのある描写、お見事です。
    とても面白かったです!

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いいの すけこさん、拙作をお読みいただきましてありがとうございます!
    暖冬と言われても寒いもんは寒い、という気持ちを全力で込めましたので、寒い描写だけは光っていると自負しております……(笑)

    まだまだ勉強中の身、これからも精進していきます。

  • 後編への応援コメント

    奇抜なSFを思い描きましたが、現実に即している話なんですね。緊迫した状況が伝わってきました。
    兄貴のエピソードがあるのかと期待しました。そこは想像にお任せということなのでしょうか? それとも別にまた書かれるのでしょうか?
    とにかく助かって良かった! ありがとうございました!

    作者からの返信

    兄貴の話はですね、字数の都合上入れることが叶いませんでした。入れたかった…!

    他にも落っことしたエピソードがあってわたしとしても勿体ないし、「是非連載で読みたい!」と言ってくださる読者の方も多いので、カクヨムコンが終わって落ち着いたら全部詰め込んだ中編を出すことを考えています。
    もしその際、またお見かけすることがあれば是非読んで頂きたいと思います。

  • 前編への応援コメント

    今年は暖冬ですが、このような事態もいずれ起こるかもしれませんね。

    作者からの返信

    今年は本当に雪が少ない。札幌では雪まつりの開催が危ぶまれているほどです。

    もしこのようなことが起きたら、逆に雪まつりどころの話ではないと思いますけどね。平和な世の中です。

    お読み頂きありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    『週末雪国アポカリプス』というセンス抜群なタイトルに釣られて読み始めましたが……釣られてよかったです 笑

    フィクションの中、どこか現実味のある内容……どんどんと惹き込まれていきました。
    そして幻想的で綺麗な、絶望的に絶体絶命な雪の描写。非常に読みやすく、また人物にも感情輸入ができる作品です。

    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    SF作品に幻想的とは、とても嬉しいです!
    SFはやもすると設定ゴリゴリの非常に読み辛い作品になりがちですので、読み易さにはかなり気を遣っていました。1万字以内に収めるために色々削ったため、少し無理やりな展開なところもありましたが、お楽しみ頂けて良かったです。

  • 後編への応援コメント

    …すごい。
    こんなにもリアリティのある『フィクション』を思いつく想像力と、
    それを読み手にきちんと伝えることが出来る『描写』…。

    思わず画面に喰らいついて読み込んでしましました。

    特に、物語の中で刻々と進行する『時間の変化』が、登場人物の『絶望感』の加速とリンクする、…っていう描き方が秀逸だなぁと思いました!

    作者からの返信

    レビューも書いて頂いたようで、本当にありがとうございます!
    世界観というか設定は、実はかなりふざけ半分で考えていたのですが、こんなにシリアスな話に仕上がるとは作者のわたしでも想定外でした…(笑)

    大幅にオーバーした字数を削る過程で物語が余計に加速度を上げたという、わたしの実力というより偶然の産物とも言えますが、かなりの方々に楽しんで頂けているようで嬉しいです。

    お読み頂きありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    ランキング上位に食い込んでいるのは、ビギナーズラックではないのでは。
    文章がめちゃくちゃうまくて、温度が伝わってきそうなくらいです。
    その筆力が羨ましいです。

    作者からの返信

    わわ!まさか読んで頂いたとは!ありがたいです…!
    せっかく北海道に住んでいるのに「冬」描写が苦手で何とする、という道民スピリットでもって書き上げた一作でした。

    わたしもまだまだ勉強中ですので、もっと鍛えていきたいと思います。

  • 後編への応援コメント

    オレンジ11さんのTwitterで、読ませていただきました。
    極限状態が読者に伝わる作品ですね。

    もう15年ほど前になるでしょうか、わたしも大雪に遭遇しました。
    夜間に帯広から札幌までタクシーで移動せねばならなかったのですが、途中、行く手を積雪に阻まれました。
    ちょうど後ろから来た除雪車が猛然と前方へ突進していきましたが、すぐに引き返して来て、こう言い残して去りました。

    「こっから先は、オレたちでもダメだ!」

    ものすごい迂回して新千歳まで行きましたが、飛行機も飛びませんでした。😭
    マシュウに天が微笑んで、ほんとによかった。

    すてきな作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    おおお、そんなエピソードが…!
    とてつもないですね、除雪車最強!と思ってましたがヤツでも駄目だとは…大雪、恐るべし。

    物語ですのでマシュウに都合の良い終わり方になりましたが、もし現実になったらこうはいかないでしょうね。自分で書いておいて何ですが、本当にこんな未来にならない事を願います。

    お読み頂きありがとうございました!

  • 前編への応援コメント

    はじめまして、こんにちは。
    帯広、釧路にバイトに行っていた、東北育ちの東京都民です。笑

    人物のネーミングが光瀬SFを彷彿とさせます(古いですが😅)。

    作者からの返信

    今回、登場人物たちの名前には北海道のアイヌ語っぽい地名をカタカナにして使用しています。
    そのため「マシュー」ではなく「マシュウ(摩周)」ですし、ヤソスケ(安瀬)、バラト(茨戸)、ニコロ(仁頃)となっています。名前考案の作業がとても楽しかったです。

  • 後編への応援コメント

    宇部 松清さんのツイッターから来ました。
    鍵垢で一生懸命宣伝してましたので、何事かとおもいまして。
    読んでみたけど、良かったです。読者選考、通過するといいですね。

    作者からの返信

    そんなに宣伝して頂いていたとは…
    そして読みに来て頂いてありがとうございます。
    作品数が多く読者選考が既に狭き門ですが、通ったらいいなあと思っています。

  • 後編への応援コメント

    極限の中で、闘う人がいる。
    死なない。死なせない。
    今日も闘う彼らに、心からの感謝と、祈りを。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございました!
    今年は暖冬でこそありますが、雪かきは雪の降る地方の厳しい問題でもあります。いつぞやの年には大雪で除雪が追いつかず、市民が自力で何とかしたということもありました。

    冬のロマンを抱く雪が併せ持つ厳しさ、これをいつか描きたかったので、こうして形にできてよかったです。

  • 後編への応援コメント

    素晴らしかったです! 語彙が足りなくてごめんなさい。

    >『バラト00……了解した。いいか絶対に無理をするなよ。死ぬな、死なせるな。──健闘を祈る』

    この台詞いいですね。ああーっ! てなりました。

    もっと書きたいのですがごはんの準備があるのでいったんこれにて。

    作者からの返信

    実はこのセリフ、わたしも気に入ってます。書いていて胸が熱くなりました…!
    緊迫しているからこそ言葉少なに、しかし気持ちがグッと篭る。字数がなく描ききれませんでしたが、バラトはクールながらとても熱い男なのです。


  • 編集済

    前編への応援コメント

    関東住みの道民です。

    >落ちた雪は雪隗せっかいとなって足元を転がる。

    ここで、昔雪かきしたときの記憶が蘇りました。そうだった削ってゴロンとなってちょっと崩れたりするんだった! と。

    冬を題材にした作品についてですが、多くの日本人が本物の冬を知らないから、書こうにも書けないんじゃないですかね。企画して集めてみようかしら。

    作者からの返信

    今年は暖冬なこともあり、北海道でもなかなか雪かきの機会がありませんが、たしかに関東から先は雪が降りませんものね。

    「冬」を描く作品を集めたら色々な冬の価値観が見れて面白そうですね!

  • 後編への応援コメント

    ああもう良かった。涙をこらえながら読みましたよ!

    このお話、長編でもっと読みたいですね。

    素敵なお話をありがとうございました!もう最初っから最後まで刺さりっぱなしでした!

    作者からの返信

    カクヨム短編小説賞に応募する関係で、書きたかったことが大部分漏れてしまい、わたしとしても残念で勿体ないなあと思っています。

    コンテストが落ち着いたら、いずれ加筆した中編くらいの長さで書き直したいです。
    その際はまた遊びに来てくださいね!

  • 前編への応援コメント

    めちゃくちゃ好きな世界観です。
    東北住みの道民ですが、訛りとか知名とか懐かしすぎて。個人的に冬が大好きなものですから、このお話の中の人達には本当に申し訳ないんですけど、刺さりまくってます。

    作者からの返信

    おお、元道民の目に止まるとは!
    方言は東北訛りと似てる部分もありますが、やはり道弁は温かみもあっていいですよね。
    なかなかこういう、冬を題材にした作品を見かけないので、もっと増えてくれるといいなあと思いながら書いていました。

  • 後編への応援コメント

    雪の美しさとそれが過ぎた時の恐ろしさをひしひし感じる作品でした。途中で混ざる方言がまたとてもリアルで、遠くない未来本当にこういうことが起こるのではないかと…
    主人公と外へ出たくて遭難した少女、二人が遣らず雪が止むまで耐える時間の緊迫感が凄くて! 故人であるお兄さんが力をくれた展開に心が暖かくなりました。
    個人的な話ですが、雪とはまったく無縁の地方に住んでいるためより新鮮で興味深かったです。
    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    作者のわたしが北海道住まいで、雪かきをする度に家が雪に埋まる想像をしています(笑)

    二人がかまくらで耐えるシーンは、一人暮らし時代にストーブの灯油が切れて-13度の中布団を被って耐え凌いだ経験を元にしています。怖かったですねあれは。

    日常に雪がない方にとっては、たしかに新鮮味があって面白い読感があるかもしれませんね。
    お読み頂きありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    うわあ滅茶苦茶好みな世界観です!冷たい雪の話だけど、こころは少しあたたかくなるような。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    かなり無理やり展開をこじ付けたような感じですが、お楽しみ頂けたようで良かったです。
    ロマンチックなようで厳しく、しかしどこか温かい、そんな雪の姿をいつか書こうと思っていたのを、ようやく形にできた気がします。

    応援メッセージありがとうございます!