応援コメント

第39話 筆致企画『空に走る』(ネタバレあり)」への応援コメント

  • 死んでゆく人は生き続ける人の重荷になんてなりたくないんだという
    メッセージがよかった。
    捨ててしまえ、忘れてしまえって。
    いや、インパクトありすぎて忘れられませんけれどってなりますけれど。

    作者からの返信

    これ、実際わたしがいわれたことあるんですよー。いや、その人は年くってただけでピンピンしてたんですが。笑

    自分が死んだあとにはなにも残したくない。生きてた痕跡なんて、ぜんぶきれいサッパリ消えてくれたらいい――というようなことをいってて。生きた証を残したいという人はたくさんいますけど、その逆を聞いたのははじめてで、インパクトありましたね。んな無茶な! と思いました。笑


  • 編集済

    まったくです。それも炎天下で水飲むの我慢するみたいなスポ根系のスパルタですよね。笑
    しかもわたし、今年に入ってから筆致企画作品しかほとんど書いてません。KACにちょろっと書いたくらい。
    なんか筆致企画専門作家みたいになってるんですよねー。困ったもんです。

    作者からの返信

    昭和のスポ根ですね!笑
    わたし、中学のときそれで部活やめましたよー。
    今回は、強化合宿おわってさあ帰ろーと気を抜いた瞬間つぎの合宿先に連行された気分になりました。笑

    筆致企画専門作家。なんだろう。専門とつくからでしょうか。ちょっとカッコよく見える……笑

  • 作中で人を死なせないように。とはいえ今回は、レギュレーションの内容から避けて通ることはできませんね。まさか、途中で生き返らせる訳にもいきませんし(-_-;)

    しかし死という悲しいところからスタートしたにも関わらず、読後感がよく前向きになれる話だったと思います。本編のコメント欄にも書きましたが、ラストシーンが凄く好きです!(^o^)!

    葵でも詞でもなく完全オリジナルキャラの紡視点で書かれたからこそ、彼が感じた驚きと興奮が伝わってきたのだと思います(#^^#)

    作者からの返信

    筆致には、ストレートに考えるとこれ絶対死なせたくなるよね……というキャラ(きらりの陽子とか葉桜の元カノとか)がいることが多かったので、なおさら死なせない、死んでないストーリーにしようと思ってたんですが、まさかのプロット指定でしたね。笑

    ラスト気に入っていただけてうれしいです(*´ `*)
    じつをいうと、ラストは公開直前までいじくってたんですよね。閉じていた感情に、詞からの手紙で風穴があいたわけですが、それがあふれすぎたというか、感情描写がちょっと狂気じみてたりしたので(;・∀・)
    いい感じにおさまった(?)ようでよかったです。

    前回の、第三者視点で書かれた薮坂さんの雪熱がすごい素敵だったので、今回ちょっとまねっこさせてもらいました(*´ω`*)

  • 詞という字、読む分には問題なかったのですが、自分の使ってるパソコンやスマホでは、「ツカサ」と入力しても出ないのですよ(^_^;)
    だから書く時は「シ」と入力していますけど、それだとこのレギュレーションでは、どうしても「死」を連想してしまうのですよね。

    今回は話が浮かんでいないのですが、もしも書くのなら文字登録機能で「ツカサ」と登録してから書くか、ほとんどカタカナ表記をするでしょう。

    作者からの返信

    わたしのスマホはいちおう変換候補に出てきますが、だいぶ下のほうでいちいち探すのが大変だったので文字登録しました(*´ω`*)

    一文字で、さらにほかの意味(歌詞の詞)のイメージが強いので、もしわたしが企画内容を知らないでとおりすがりに読んだら、文章のつながりによっては混乱するかもなあと、カタカナにしましたが、それはそれでひらがなと漢字との文章バランスによって読みにくくなったりするんですよねー。むずかしい( *¯ㅿ¯*)